千葉大学薬学部・大学院薬学研究院 生物薬剤学研究室

過去の学会発表

2023年

  1. Takemura A., Sato T., and Ito K.:Role of Respiratory Uncoupling in Drug-Induced Mitochondrial Permeability Transition. SOT 62nd Annual Meeting and ToxExpo 3/19-3/23 Nashville, Tennessee
  2. 坂本 尚輝、風岡 顯良、青木 重樹、伊藤 晃成:アバカビル過敏症に関連するHLA-B*57:01の翻訳後修飾・細胞表面発現に関する評価 日本薬学会第143年会 3/25-3/28 北海道・Web
  3. 青木 重樹:薬物副作用の個人差の背景に潜むメカニズムの解明 日本薬学会第143年会 3/25-3/28 北海道・Web
  4. Zhang Z, Aoki H, Umezawa K, Kranrod J, Oshima T, Hirao T, Miura Y, Seubert J, Ito K, Aoki S.:Several LSD1 inhibitors have a potential to disturb fatty acid metabolism necessary for glycolysis-inhibited pancreatic cancers to survive. AACR ANNUAL MEETING 2023 4/14-4/19 Orlando, Florida
  5. Aoki S, Ito K.:Utilization of HLA transgenic mice for evaluating cutaneous adverse drug reactions. 11th International Congress of Severe Cutaneous Adverse Reactions (iSCAR) 2023 5/15 新潟
  6. 内藤 駿哉、竹村 晃典、樋口 裕一郎、上原 正太郎、米田 直央、末水 洋志、伊藤 晃成:Hu-liver cellを用いた胆汁酸依存性毒性評価系の構築ならびに凍結初代ヒト肝細胞との比較検証 第30回HAB研究機構学術年会 5/24-5/25 東京
  7. 住江 翔太郎、竹村 晃典、早崎 洸太郎、伊藤 晃成:抗菌薬誘発性の肝障害発症における胆汁酸組成変化の影響 第30回HAB研究機構学術年会 5/24-5/25 東京
  8. 風岡 顯良、藤森 惣大、山田 悠士郎、青木 重樹、伊藤 晃成:アバカビル誘発性皮膚過敏症へのHLA 多型依存的な小胞体ストレスの関与 第30回HAB研究機構学術年会 5/24-5/25 東京
  9. 伊藤 晃成:特異体質毒性研究の進歩と展望 第30回HAB研究機構学術年会 5/24-5/25 東京
  10. 伊藤 晃成:特異体質性肝障害リスク予測精度の改善を目指したin vitro細胞培養法・評価法の最適化 第446回CBI学会講演会 6/14 Web開催
  11. 青木重樹:HLA遺伝子導入マウスを用いた特異体質薬物毒性研究 第50回日本毒性学会学術年会 6/19-6/21 神奈川
  12. 竹村 晃典、中島 崚汰、池山 佑豪、伊藤 晃成:マウスにおけるlipopolysaccharides処置に起因したミトコンドリア透過性遷移の感受性増強におけるADP/ATP交換輸送体の関与 第50回日本毒性学会学術年会 6/19-6/21 神奈川
  13. 内藤 駿哉、竹村 晃典、樋口 裕一郎、上原 正太郎、米田 直央、末水 洋志、伊藤 晃成:Hu-liver cellを用いた胆汁酸依存性肝細胞毒性評価〜凍結初代ヒト肝細胞との比較の観点から 第50回日本毒性学会学術年会 6/19-6/21 神奈川
  14. 坂本 尚輝、白柳 智弘、梅澤 啓太郎、風岡 顯良、三浦 ゆり、伊藤 晃成、青木 重樹:薬物過敏症と関連するHLA分子の細胞内局在および翻訳後修飾に関する評価 第30回 日本免疫毒性学会学術年会 9/11-12 神奈川
  15. 青木 重樹:HLAトランスジェニックマウスを活用した薬物毒性研究の現状と展望 第30回 日本免疫毒性学会学術年会 9/11-12 神奈川
  16. 伊藤 晃成、青木 重樹:HLA多型導入マウスを活用した薬物過敏症研究 第31回日本組織適合性学会大会 9/15-18 東京
  17. 張 智恒、青木 春菜、宮崎 菜摘、大島 太一、平尾 卓也、青木 重樹:LSD1阻害剤は膵臓がん生存に必要な脂肪酸代謝を阻害する可能性がある 第82回 日本癌学会学術総会 9/21-23 神奈川
  18. Aoki S, Kazaoka A, Fujimori S, Yamada Y, Ito K.:The importance of HLA polymorphism-dependent endoplasmic reticulum stress in abacavir-induced hypersensitivity reactions ICCP450/JSSX International Joint Meeting 9/25-29 Shizuoka
  19. Takemura A:Optimization of cell-based hepatotoxicity evaluation systems considering drug metabolism ICCP450/JSSX International Joint Meeting 9/25-29 Shizuoka
  20. 藤田 敦哉、竹村 晃典、伊藤 晃成:血小板の活性化作用を利用したミトコンドリア膜透過性遷移の代替評価法の構築 日本動物実験代替法学会第36回大会 11/27-11/29 千葉
  21. 大島 太一、古市 健多、伊藤 晃成、青木 重樹:オシメルチニブ寛容性を示す非小細胞肺がん細胞はグルタミナーゼ阻害ではなくグルタミン酸脱水素酵素阻害に高い感受性を示す 第46回 日本分子生物学会年会 12/6-12/8 兵庫
  22. 坂本 尚輝、白柳 智弘、梅澤 啓太郎、風岡 顯良、三浦 ゆり、伊藤 晃成、青木 重樹:HLAクラスⅠ分子ごとの細胞内局在および翻訳後修飾の違いの検討 第46回 日本分子生物学会年会 12/6-12/8 兵庫
  23. 平井 智也、住江 翔太郎、竹村 晃典、早崎 洸太郎、伊藤 晃成:抱合型胆汁酸量の増加が抗菌薬誘発性の肝障害発症に関わる 第6回医薬品毒性機序研究会 12/5-12/6 茨城

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