2019年度
★ 高山先生の最終講義が2月14日に行われました。演題は「アルカロイドを化学して幾星霜」でした。
★ 齊藤惇(D2) : 第61回天然有機化合物討論会奨励賞 受賞
「Gelsedine型ゲルセミウムアルカロイド類の不斉全合成」
★ 1月11日に研究室でOB会を行いました。
★ 12月21日に研究室でOB会を行いました。
★ 高山先生の最終講義は2020年2月14日(金曜日)14時40分~15時50分です。
★ 千葉大学HPの「特色ある研究活動の成果」に生体機能性分子の研究が掲載されました。
★ 佐藤圭悟(D2):27th International Society of Heterocyclic Chemistry Congress
Poster Prize 受賞 賞状
Total Syntheses of Pleiocarpamine, Normavacurine, and C-Mavacurine 2019/9/6
★ 8月3日に研究室でOB会を行いました。小野沢君、幹事ご苦労様でした。
★ 高山先生が日本薬学会副会頭に就任しました。(任期2年)
★ 高山先生が日本薬学会医薬化学部会監事に就任しました。(任期2年)
★ ファルマシア5月号に高山先生が執筆した紹介記事「学術貢献賞受賞 齋藤直樹氏の業績」が掲載されました。
2018年度
★ 齊藤惇(D1):日本薬学会第139年会 学生優秀発表賞 (口頭発表の部) 受賞
「ゲルセミウムアルカロイドGelsefuranidine及び関連アルカロイドの不斉全合成」
2019/3/21 千葉
★ 和田健太郎(D3):日本薬学会第139年会 学生優秀発表賞 (ポスター発表の部) 受賞
「Lycopodiumアルカロイド Lycopodineの生合成経路を模擬した不斉全合成」
2019/3/22 千葉
★ 川端遥(M2):平成30年度修士論文発表会優秀発表賞 受賞
「ミソハギ科植物含有新規ビフェニルキノリチジンアルカロイド類の不斉全合成研究」2019/3/26
★小野沢忠吉(D2):第60回天然有機化合物討論会 奨励賞(ポスター発表の部) 受賞
「Ophiorrhiza nutans含有新規シクロファン型環状ペプチドOphiorrhisine Aの単離と不斉全合成による構造決定」
2018/9/26 久留米
★小野沢忠吉(D2)が「千葉大学グローバルプロミネント研究基幹支援プログラム」の支援により、10月1日より11月4日まで ドイツのドレスデン工科大学(Hans
J. Knölker教授)に留学しました。
★ ファルマシア4月号に「薬学会賞受賞 高山廣光氏の業績」の紹介記事が掲載されました。
(ファルマシア Vol.54. No.4. 360 , 2018)
★ 高山先生が日本薬学会監事に就任しました。(任期2年)
2017年度
★ 佐藤圭悟(M2):平成29年度医学薬学府長表彰成績優秀賞 受賞 2018/3/27
★ 森田暁洋(M2):平成29年度修士論文発表会優秀発表賞 受賞
「有機分子触媒を用いた光学活性3,3-二置換ピペリジン骨格構築法の開発と天然物合成への応用」
2018/3/27
★ 高山廣光:平成30年度日本薬学会賞受賞2018/3/25
「生物活性アルカロイドの探索・全合成と医薬化学研究」 学会賞楯
★ 高山先生の平成30年度日本薬学会賞の受賞研究内容が薬事日報に紹介されました。
★ 高山先生が、MEDCHEM NEWS(Vol.27(2017) No.4 P.177)に巻頭言として「大学での医薬化学教育ー求められる意識と流儀の改革ー」を執筆しました。機会がありましたらお読み下さい。
★ データベース「Dictionary of Natural Products」に関して、インタビュー記事が広告として「化学10月号」の裏表紙に掲載されました。
★ 高山廣光編 『アルカロイドの科学』(生物活性を生みだす物質の探索から創薬の実際まで)「化学同人」が出版されました。
★ データベース「Dictionary of Natural Products」に関して、化学情報協会によるユーザーインタビューが掲載されました。
★小暮紀行:平成29年度日本生薬学会学術奨励賞 受賞
「コプシア属およびゲルセミウム属植物に含有される生物活性インドールアルカロイドの探索と化学的研究」
★ 高山先生が、ファルマシア(Vol.53(2017) No.7 P.717)に会議派遣報告「Frontiers in Medicinal Chemistry 2017 参加報告」を執筆しました。機会がありましたらお読み下さい。
★ 高山先生が日本薬学会医薬化学部会長に就任しました。(任期2年)
2016年度
★ 通山紫乃(M2): 平成28年度修士論文発表会優秀発表賞 受賞
「インドールアルカロイドandranginineの不斉全合成と天然物の絶対立体配置について」
2017/3/24
★ 和田凌太(M2): 日本薬学会第137年会 学生優秀発表賞 (口頭発表の部) 受賞
「Iboga型インドールアルカロイドVoacangine類の不斉全合成研究」
2017/3/25 仙台
★ 小野沢忠吉(M2): 日本薬学会第137年会 学生優秀発表賞 (口頭発表の部) 受賞
「Ophiorrhiza nutans含有新規環状テトラペプチドON16の単離と不斉全合成研究」
2017/3/27 仙台
★ タイ国 Chulabhorn Graduate InstituteのWilailak Kaewsriさん(博士課程大学院生)が2017年1月から特別研究学生として留学してきました。
★ 小野沢忠吉(M2): 第21回天然薬物の開発と応用シンポジウム 優秀発表賞 (ポスター発表)受賞
「アカネ科植物Ophiorrhiza nutans含有成分の探索と化学的研究」
2016/10/28 千葉
2015年度
★ 高梨憲幸(D3): 日本薬学会第136年会 学生優秀発表賞 (口頭発表の部) 受賞
「Akuammiline型インドールアルカロイドの全合成研究 」
2016/3/29 横浜
★ 平間拓(D2): 日本薬学会第136年会 学生優秀発表賞 (ポスター発表の部) 受賞
「ミソハギ科植物含有ビフェニルキノリジジンアルカロイド類の不斉全合成研究」
2016/3/28 横浜
★ 第33回メディシナルケミストリーシンポジウム(@幕張国際研修センター 11月25日〜11月27日)を主催しました。
★ 高山廣光 : 平成27年度日本生薬学会生薬学会賞 受賞
「生物活性アルカロイドの探索・合成・創薬化学研究」
2015/9/12 岐阜
★ 丸山萌(B6): 日本生薬学会 平成27年度 年会優秀発表賞(ポスター発表)受賞
「ヒカゲノカズラ科 Lycopodium carinatum 含有アルカロイドの探索研究」
2015/9/11 岐阜
★高山先生が、有機合成化学協会誌3月号に巻頭言「アルカロイドに見る有機合成化学の力量」を執筆しました。機会がありましたらお読み下さい。
★北島先生が、MEDCHEM NEWS 3月号に、「温度感受性TRPチャネルアンタゴニスト活性を有するVoacangine型アルカロイドの探索・合成と構造活性相関研究」というタイトルで依頼執筆しました。
2014年度
★ 村上洋介(M2): 平成26年度修士論文発表会優秀発表賞 受賞
「新規KopsiaアルカロイドKopsiyunnanine Eおよびその構造類縁アルカロイド類の不斉全合成研究」 2015/3/25
★ 北島満里子 : 平成26年度日本生薬学会学術貢献賞 受賞
「薬用資源植物由来の抗腫瘍性アルカロイドの探索と創薬先導化合物の創製研究」
2014/9/13 福岡
★ 北島満里子,寺田祐子,田口芙悠美,浅場絢ヌネッツ,小暮紀行,渡辺達夫,高山廣光:
平成26年度日本薬学会メディシナルケミストリーシンポジウム優秀賞 受賞
「温度感受性TRPチャネルアンタゴニスト活性を有するVoacangine関連化合物の全合成研究と構造活性相関」
2014/11/28 神戸
★ 高山先生が薬学研究院長・薬学部長に就任しました。(任期2年)
★ 高山先生が日本薬学会理事に就任しました。(任期2年)
★ 入試情報誌「薬系進学」(NEORICH 編集・発行)に、生体機能性分子研究室が「可能性のある化合物に囲まれた研究室」として紹介されました。2014. pp. 120〜121.
★ MEDCHEM NEWS(2014年, No.2, pp. 61〜72)に、高山先生の司会による特別企画座談会
「オープンイノベーション活性化に向けた共同研究公募への取り組み」の記事が掲載されました。