千葉大学大学院 薬学研究院 実務薬学研究室

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ごあいさつ

薬剤師が医療チームの中で職能を発揮するためには、薬剤師が科学者として薬物治療に関わること、すなわち根拠を示し薬物治療に関わることが不可欠です。

しかし、臨床現場では根拠が明確でないにもかかわらず「今まで使用して良かったから」などの理由で長年にわたり使用されている薬剤が数多くあります。

また、薬物治療における薬剤選択、使用法、副作用に関する対処方法などにおいても根拠が確立されていない分野が数多くあります。 さらに、調剤、製剤など従来薬剤師が行ってきた薬剤業務も すべて根拠が確立しているとは限りません。

実務薬学教室では、薬剤師業務の中で発生する問題を発見し、根拠に基づいた医薬品の適正使用を実践するための様々な研究を行っています。 また、これらの研究を通して、将来薬物治療の要となるべき臨床薬剤師を育成することを目指しています。


What's New

2023.5.2
永島一輝助教が構築した「オーバードーズ防止のための薬剤データベース」が、じほう社 PHARMACY NEWSBREAKで紹介されました。

2023.4.1
メンバーを更新しました。

2023.3.26〜28
修士課程の浅川貴弘、岩瀬美緒、学部生の俵山蒼太、橋本尚樹および関根祐子教授が日本薬学会143年会(札幌)で発表を行いました。

2022.6.20
ホームページをリニューアルしました。

2022.6.12
永山虎太郎君(B5)が日本医療薬学会第5回フレッシャーズ・カンファランスで発表しました。

2022.4.1
メンバーを更新しました。

2022.3.28
山ア健司君(M2)が日本薬学会第142年会で発表しました。

2022.3.1
石川雅之助教が基盤研究(C)に採択されました。

2019.8.25
滝澤楓さん(B6)が日本病院薬剤師会関東ブロック第49回学術大会で発表しました。

2019.6.16
石川雅之助教が日本病院薬剤師会 第2回 Future Pharmacist Forumで講演しました。

2019.3.1
石川雅之助教が基盤研究(C)に採択されました。

2018.11.25
石川雅之助教が第28回日本医療薬学会年会で発表しました。

2017.10.9
橋蓮君(B5)が第50回 日本薬剤師会学術大会で発表しました。

2017.3.27
橋蓮君(B4)が日本薬学会第137年会で発表しました。

2017.3
稲川知子助教が日本再生医療学会総会で発表しました。

2016.12.2
佐藤綾美さん(D3)がAnnual Scientic Meeting 2016で発表しました。

2016.6.5
大久保正人助教が第10回日本緩和医療薬学会年会で発表しました。

2016.3.29
佐藤綾美さん(D2)が日本薬学会年会136年会で発表しました。
坂口眞弓さん(D3)が日本薬学会年会136年会で発表しました。
平野秀憲さん(B4)が日本薬学会年会136年会で発表しました。
大久保正人助教が日本薬学会年会136年会で発表しました。






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