研究業績
2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年
2023年
原著論文
- 馬場穰太郎, 川名三知代, 砂見緩子, 永島一輝, 渡邊真知子, 小児在宅医療における薬剤師の役割に対する訪問看護師の意識調査. 薬学雑誌 143, 171-181 (2023)
- Ishikawa M, Uchida M, Asakawa T, Suzuki S, Yamazaki, S, Shiko Y, Kawasaki Y, Suzuki T, and Ishii I, A novel method for predicting the unbound valproic acid concentration. Drug Metab Pharmacokinet. (2023. in press)
- Kazuki Nagashima, Norihiko Fujii, Saori Oka, Atsushi Yamashita, Fumio Itagaki, Nobuhiro Yasuno, Machiko Watanabe and Seishi Kishimoto, Peptides derived from soybean β-conglycinin induce the migration of human peripheral polymorphonuclear leukocytes. Biological and Pharmaceutical Bulletin 46: 7 (2023. in press)
学会発表
- 浅川貴弘, 石川雅之, 内田雅士, 鈴木翔太, 山崎伸吾, 仕子優樹, 川ア洋平, 鈴木貴明, 石井伊都子, 関根祐子: 新規パラメータによる血中遊離型バルプロ酸濃度予測モデルの構築. 日本薬学会第143年会, 札幌, ハイブリッド開催 (2023.3.25-28)
- 岩瀬美緒, 永長聖子, 浦上良平, 石川雅之, 関根祐子: 第二世代抗ヒスタミン薬服用による鎮静作用発現リスク因子に関する調査研究. 日本薬学会第143年会,札幌,ハイブリッド開催 (2023.3.25-28)
- 俵山蒼太, 山ア健司, 渡部多真紀, 土屋雅勇, 石川雅之, 長谷川佳孝, 月岡良太, 安野伸浩, 関根祐子: 点眼アドヒアランス向上を目的とした点眼時刻記録デバイスの有用性に関する研究. 日本薬学会第143年会, 札幌, ハイブリッド開催 (2023.3.25-28)
- 橋本尚樹, 奥平倫世, 安野伸浩, 関根祐子: とろみ調整食品がエドキサバンの溶出に与える影響の検討. 日本薬学会第143年会, 札幌, ハイブリッド開催 (2023.3.25-28)
- 永島一輝, 安野伸浩, 渡邊真知子: 過量服薬(オーバードーズ)を判定するスコアの創出と患者適応による評価: The OD score. 日本薬学会第143年会, 札幌, ハイブリッド開催 (2023.3.25-28)
- 関根祐子: シンポジウム ウィズコロナ時代の新たな医療に対応できる薬剤師養成4「患者を総合的に評価するための生体シミュレータを活用したTDM演習」. 日本薬学会第143年会, 札幌, ハイブリッド開催 (2023.3.25-28)
書籍等
- 永島一輝(取材 じほう社): オーバードーズ防止へ、OTC薬の毒性示すDB作成 千葉大・永島助教、「ゲートキーパーの役割果たす契機に」. じほうPharmacy Newsbreak (2023)
https://pnb.jiho.jp/article/229585
研究費、報告書等
- 関根祐子(代表):科学研究費補助金(基盤研究C):舌圧値を活用した口腔機能評価に基づく薬剤師による口腔教育・服薬支援システムの構築 2022年度実施状況報告書
- 石川雅之 (代表): 薬物中枢移行性の変動を考慮した薬物療法の実施に向けた情報基盤の構築. 令和4年度〜令和7年度科学研究費補助金 (基盤研究C) 2022年度実施状況報告書
- 永島一輝(代表):公益財団法人 一般用医薬品セルフメディケーション振興財団 令和4年度 調査・研究助成:過量服薬防止のためのOTC医薬品に関する薬局のニーズ調査と新規データベースの創出 令和4年度 調査・研究報告書
- 永島一輝(代表):厚生労働大臣指定法人・一般社団法人 いのち支える自殺対策推進センター 革新的自殺研究推進プログラム 委託研究公募: 過量服薬のゲートキーパーの養成を目指したビッグデータ解析と新規養成システムの構築:地域の薬局を「気付き」と「傾聴」の拠点とした過量服薬の防止 令和4年度革新的自殺研究推進プログラム 委託研究成果報告書
2022年
総説・解説等
- 関根祐子, 安野伸浩, 吉門崇, 【新型コロナウイルスワクチン開発からみえてきた創薬・医療・教育の課題】新型コロナウイルスワクチン開発からみえてきた創薬・医療・教育の課題 ポスト/ウィズコロナの薬学教育. 薬剤学: 生命とくすり, 82, 32-39 (2022)
原著論文
- Kazuki Nagashima, Hideyuki Hirahara, Machiko Watanabe, Fumio Itagaki, A Report on the Distribution of “Lethal Dose/Pharmaceutical Product Strength” in High-Risk Drugs. Japanese Journal of Drug Informatics 24(1) 30-37 (2022)
- 櫻田大也, 本田拓也, 石川雅之, 内田雅士, 佐藤洋美, 鈴木聡子, 東顕二郎, 山口憲孝, 鈴木紀行, 小林江梨子, 神ア哲人, 関根祐子, 佐藤信範, 実務実習事前学習における自己学習教材の構築.医薬品相互作用研究 46(2) 75-80(2022)
- Ishikawa M, Uchida M, Yamazaki S, Shiko Y, Kawasaki Y, Suzuki T, Iwadate Y, Ishii I, Evaluation of association between parameters related to penetration into cerebrospinal fluid and the microbiological efficacy of vancomycin in patients with bacterial meningitis. J Chemother, 34(3) 157-165, 2022.
- Kazuki Nagashima, Hiroyuki Hosono, Machiko Watanabe, Relationship between tracheal intubation and the drugs used by patients with drug overdose due to self-harm. Journal of pharmaceutical health care and sciences 8: article number 2 (2022)
- 築地茉莉子, 石川雅之, 大久保正人, 渡辺健太, 鈴木貴明, 石井伊都子. 薬学部生が薬学的介入を行う精神科実習プログラムの実践報告. 薬学雑誌. 142, 601-609. (2022)
学会発表
- 石川雅之,内田雅士, 山崎伸吾, 仕子優樹, 川ア洋平, 鈴木貴明, 岩立康男, 石井伊都子 細菌性髄膜炎に対するバンコマイシンの微生物学的有効性と髄液移行パラメータの関連解析. 第38回 日本TDM学会・学術大会, 茨城. (2022.5.21-22).
- 永山虎太郎,斎藤一輝,津留未来,大塚舜太,俵山蒼太,中島みちる,橋本尚樹,石川雅之,久保田洋子,関根祐子: 医薬品適正使用のための有害事象自発報告データベース分析による薬剤師の役割. 日本医療薬学会 第5回フレッシャーズ・カンファランス, 東京, ハイブリッド開催 (2022.6.12)
- 東峻平, 永島一輝, 細野浩之, 渡邊真知子: 薬毒物中毒患者の自殺関連行動(SB)に関与する因子の検討. 日本医療薬学会 第5回フレッシャーズ・カンファランス, 東京, ハイブリッド開催 (2022.6.12)
- 高井志穂, 永島一輝, 細野浩之, 渡邊真知子: Violentな自殺に関与する因子の検討. 日本医療薬学会 第5回フレッシャーズ・カンファランス, 東京, ハイブリッド開催 (2022.6.12)
- 前川七彩, 田中素晴, 糸数七重, 山路誠一, 村橋毅, 松田佳和, 関根祐子, 山岸純一, 久保田洋子: 薫香生薬製品の微生物学的な安全性に関する研究. 医療薬学フォーラム2022 第30回クリニカルファーマシーシンポジウム, 金沢, オンライン開催 (2022.7.23-24)
- 久保田洋子, 関根祐子: ワークショップ2「未病予防と入院・外来薬物療法を繋げる教育用シナリオの作成?ウィズコロナ・ポストコロナ時代の新たな医療に対応できる薬剤師の育成?」. 日本薬学教育学会, 東京, オンライン開催 (2022.8.20-21)
- 内海明香里, 石川雅之, 大久保正人, 内田雅士, 鈴木貴明, 石井伊都子, 注射薬投与のライン設計に関する演習が薬学部実務実習生の理解に与える影響. 第32回日本医療薬学会, 群馬. (2022.9.23-25)
講演等
- 永島一輝: オーバードーズに関する最近の話題と研究 ―ゲートキーパーとしての活躍を目指して― . 一般社団法人千葉市薬剤師会 令和4年度薬物乱用防止キャンペーン学術講演会 (2022.11.15. 招待あり)
- 永島一輝: オーバードーズに関する最近の傾向と意識調査. 一般社団法人板橋区薬剤師会 令和4年度第一回地区薬剤師研修会 (2022.9.25. 招待あり)
学会賞等
- 石川雅之 第38回日本TDM学会・学術大会優秀演題賞 (2022)
研究費、報告書等
- 関根祐子(代表):科学研究費補助金(基盤研究C):舌圧値を活用した口腔機能評価に基づく薬剤師による口腔教育・服薬支援システムの構築 2021年度実施状況報告書
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-20K07172/ - 石川雅之(代表):科学研究費補助金(若手研究):血液脳関門の薬物透過性を予測する血液マーカーに関する検討 2021年度実施状況報告書
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-19K16406/ - 石川雅之 (分担):血液脳関門の攻略に向けた産学共同研究. 令和3年度 東京薬科大学, エーザイ株式会社, 小野薬品工業株式会社と千葉大学との共同研究成果報告書 (2022)
2021年
総説・解説等
- 井出 成美, 臼井 いづみ, 孫 佳茹, 馬場 由美子, 飯野 理恵, 朝比奈 真由美, 関根 祐子, 中口 俊哉, 酒井 郁子, 【特集】「ICTを活用したIPE」について COVID-19感染拡大下の大規模オンラインIPEの実際. 保健医療福祉連携, 14, 126-132 (2021)
学会発表
- 関根祐子: シンポジウム ポストコロナ時代における薬剤師業務と薬剤師教育 4 大学教員から見た薬学部教育の変化. 第65回日本薬学会 関東支部大会, 千葉・オンライン開催, 2021.9.11(招待講演)
- 井出成美,臼井いづみ,馬場由美子,孫 佳茹,飯野理恵,関根祐子,中口俊哉,朝比奈真由美,酒井郁子: 同時双方型メディアツールによる協働学習の学習成果の対面授業との比較. 第14回日本保健医療福祉連携教育学会(JAIPE)学術集会, つくば・オンライン開催, 2021.11.14
- 孫 佳茹,酒井郁子,井出成美,臼井いづみ,馬場由美子,飯野理恵,朝比奈真由美,関根祐子,中口俊哉: 同時双方向型授業でのグループワークにおけるオンライン上のコミュニケーションの課題. 第14回日本保健医療福祉連携教育学会(JAIPE)学術集会, つくば・オンライン開催, 2021.11.14
- 馬場由美子,臼井いづみ,井出成美,孫 佳茹,朝比奈真由美,石川雅之,酒井郁子: 大学病院における臨床参加型 IPE に対する学生評価から得られた課題. 第14回日本保健医療福祉連携教育学会(JAIPE)学術集会, つくば・オンライン開催, 2021.11.14
- 築地茉莉子, 石川雅之, 渡辺健太, 大久保正人, 鈴木貴明, 石井伊都子. 薬学実務実習における精神科実習の学習効果に関する研究. 第5回日本精神薬学会総会・学術集会 福岡 (2021.8.21-22)
研究費、報告書等
- 関根祐子(代表):科学研究費補助金(基盤研究(C):舌圧値を活用した口腔機能評価に基づく薬剤師による口腔教育・服薬支援システムの構築 2020年度実施状況報告書
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-20K07172/ - 石川雅之(代表):科学研究費補助金(若手研究):血液脳関門の薬物透過性を予測する血液マーカーに関する検討 2020年度実施状況報告書
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-19K16406/
2020年
研究費、報告書等
- 石川雅之(代表):科学研究費補助金(若手研究):血液脳関門の薬物透過性を予測する血液マーカーに関する検討 令和元年度実施状況報告書
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-19K16406/
著書等
- 石川雅之, 他:脳血管障害-脳梗塞. 改訂モデルコアカリキュラム対応 薬学生のための臨床実習.一般社団法人日本病院薬剤師会 監修,一般社団法人日本病院薬剤師会薬学教育委員会 編, 40-46, 薬事日報社 (2020)
- 石川雅之, 他:細菌性髄膜炎. 薬剤師のためのナレッジベース, 石井伊都子監修, 鈴木貴明 編, 472-475, じほう (2020)
2019年
原著論文
- Masayuki Ishikawa, Shingo Yamazaki, Takaaki Suzuki, Masashi Uchida, Yasuo Iwadate, Itsuko Ishii, Correlation between vancomycin penetration into cerebrospinal fluid and protein concentration in cerebrospinal fluid/serum albumin ratio. Journal of Infection and Chemotherapy, 25, 124-128 (2019)
- 石川 雅之, 横山 威一郎, 山口 洪樹, 中村 貴子, 鈴木 貴明, 石井 伊都子, 薬剤師の病棟業務時間とプレアボイド件数の相関. 医療薬学, 45, 143-149 (2019)
- Kimie SONOTA, Yuko SEKINE, Marie YAMADA, Yuji NAKAMURA, Atsushi SUGIYAMA, Usability test with medical professionals toward commercialization of a smartphone-based home blood pressure monitor. 青森中央学院大学 研究紀要, 第30・31合併号, 77-82 (2019)
総説・解説等
- 石川雅之, 千葉大学医学部附属病院におけるプレアボイド収集の取り組み. 千葉県病薬会報, 205, 5-6 (2019)
学会発表
- 其田 貴美枝 関根 祐子, 森野 正倫重, 山田 緑, 杉山 篤: 在宅医療におけるスマートフォン対応家庭血圧測定器の運用に関する考察. 第24回日本在宅ケア学会学術集会, 仙台, 2019.7.27-28
- 滝澤 楓, 石川 雅之, 大久保 正人, 横山 威一郎, 中村 貴子, 鈴木 貴明, 関根 祐子, 石井 伊都子: 散薬調剤ロボット導入により削減可能な調剤時間のシミュレーション. 日本病院薬剤師会関東ブロック第49回学術大会, 甲府, 2019.8.24-25
- 石川雅之: シンポジウム「病院薬剤師のキャリアパスと教育の在り方を考える」:6年制を卒業した病院薬剤師として. 日本病院薬剤師会 第2回 Future Pharmacist Forum, 東京, 2019.6.15-16(招待講演)
- 関根 祐子, 三浦 剛: 心不全の地域包括ケアにおける情報共有〜多職種で有用な情報共有とは〜. 日本薬学会第139年会, 千葉, 2019.3.20-23(招待講演)
研究費、報告書等
- 関根祐子(代表):科学研究費補助金(基盤研究C)「在宅医療で活躍できる薬剤師養成プログラムの開発−心不全患者の薬学ケアを中心に−」2018年度研究成果報告書、実績報告書
https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-16K08393/16K08393seika/ - 石川雅之(代表):奨励研究「髄液移行性を考慮した細菌性髄膜炎に対するメロペネム投与設計法の確立」2018年度研究成果報告書
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18H00387/
2018年
原著論文
- 茂木 孝裕, 藤田 朋恵, 金井 紀仁, 神山 紀子, 久保田 洋子, 小茂田 昌代, 佐藤 弘康, 関根 祐子, 中田 和宏, 根本 慎吾, 林 洋子, 本石 寛行, 症例解析&?献評価ワークショップ2018:脂質異常症―文献評価コースプリセプターの視点からの報告と考察―. アプライド・セラピューティクス, 10, 47-55 (2018)
- Sato A, Ueno H, Fusegi M, Kaneko S, Kohno K, Virgona N, Ando A, Sekine Y, Yano T, A Succinate Ether Derivative of Tocotrienol Enhances Dickkopf-1 Gene Expression through Epigenetic Alterations in Malignant Mesothelioma Cells. Pharmacology, 102, 26-36 (2018)
- Yuko Sekine, Marie Shimada, Shoko Satake, Masato Okubo, Akihiro Hisaka, Tadashi Hara, Megumi Honjo Makoto Aihara, Analysis of Intraocular Penetration of Latanoprost Solutions with Different Preservatives. J Ocul Pharmacol Ther, 34, 280-286 (2018)
- 関根 祐子, 三浦 剛, 薬剤師が取り組む心不全の在宅医療−地域で支える心不全包括ケアの推進−. YAKUGAKU ZASSHI, 138, 781- (2018)
- Sakaguchi M, Kubota Y, Otsuka M, Sekine Y, Consideration on success factors for deploying Health Support System at a community pharmacy using qualitative Research. The journal of community pharmacy and pharmaceutical sciences, 10, 124-130 (2018)
総説・解説等
- 井出 成美, 朝比奈 真由美, 伊藤 彰一, 関根 祐子, 石川 雅之, 臼井 いづみ, 馬場 由美子, 酒井 郁子, 【実習とIPE】千葉大学 クリニカルIPE 大学病院における医・薬・看の診療参加型IPE. 保健医療福祉連携, 11, 123-130 (2018)
学会発表
- 河田 優介, 長谷川 由衣, 田中 健太郎, 下条 直樹, 関根 祐子, 中村 伸枝: 千葉大学医学部・薬学部・看護学部・教育学部学生が共同で行う未就学児に対する医療・保健教育活動とその意義、および参加学生の意識に関する報告. 第20回日本子ども健康科学会学術大会, 千葉, 2018.12.8-9
- 馬場由美子、井出成美、臼井いづみ、高橋在也、朝比奈真由美、関根祐子、酒井郁子: 専門職連携学習自己評価得点を用いた経年蓄積型IPEの学習効果の検討. 日本保健医療福祉連携教育学会第11回学術大会, 土浦, 2018.8.11
- 石川雅之, 横山威一郎, 山口洪樹, 中村貴子, 鈴木貴明, 石井伊都子: 薬剤師の病棟業務時間とプレアボイド件数の相関. 第28回日本医療薬学会年会, 神戸, 2018.11.23-25
- 保ヶ辺雄也, 横山威一郎, 石川雅之, 齊藤美聡, 山口洪樹, 山崎香織, 新井さやか, 中村貴子, 鈴木貴明, 石井伊都子: 臨床検査値を表記した院外処方箋の医療費削減効果. 第28回日本医療薬学会年会, 神戸, 2018.11.23-25
- 宮本仁, 内田雅士, 石川雅之, 坂野恵理子, 金子裕美, 大久保正人, 横山威一郎, 中村貴子, 鈴木貴明, 石井伊都子: レジデント制度における病棟研修の改善. 第3回日本薬学教育学会大会, 東京, 2018
研究費、報告書等
- 稲川知子(代表):科学研究費補助金(基盤研究C)「Ptprz1によるマウス造血幹細胞発生制御機構の解明」2017年度研究実績報告書、研究成果報告書
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-15K09495/ - 関根祐子(代表):科学研究費補助金(基盤研究C)「在宅医療で活躍できる薬剤師養成プログラムの開発-心不全患者の薬学ケアを中心に-」2017年度研究成果報告書
https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-16K08393/16K08393seika/
2017年
原著論文
- 大久保 正人, 高橋 由佳, 山下 純, 高橋 秀依, 宮田 興子, 鈴木 貴明, 石井 伊都子:実務実習における薬学部授業内容の活用状況に関する薬学部生を対象としたアンケート調査と解析. 薬学雑誌, 137, 745-755 (2017)
総説・解説等
- 関根 祐子, 【整形外科におけるリスクマネジメント】 疼痛管理に使用される薬剤とその副作用. 整形・災害外科, 60, 427-433 (2017)
学会発表
- 稲川知子、坂口真弓、関根祐子: 千葉市の保険薬局における健康支援活動に関する実態調査. COC公開フォーラム「地域コミュニティのための研究と教育 」研究報告会, 千葉大学 楓ホール, 2017.12.22
- 関根 祐子 : 千葉大学における薬学部生・薬剤師教育の取り組み. 第27回日本医療薬学会年会, 幕張メッセ, 2017.11.5
- 橋蓮、其田貴美枝、森野正倫重、山田緑、中村裕二、杉山篤、関根祐子: 簡便かつ信頼性の高い家庭血圧測定・管理システムの構築:保険薬局におけるスマートフォン対応血圧測定器導入に関する質的研究. 第50回 日本薬剤師会学術大会, 東京国際フォーラム, 2017.10.8-9
- 小峰優香、原田悠斗、中村伸枝、下条直樹、関根祐子: 医学部・薬学部・看語学部・教育学部学生が共同で行う未就学児に対する医療・保健教育活動と参加学生の意識に関する報告. 第50回 日本薬剤師会学術大会, 東京国際フォーラム, 2017.10.8-9
- 朝比奈真由美、黒河内仙奈、酒井郁子、井出成美、関根祐子、伊藤彰一: クリニカルIPEに対する臨床指導者からのフィードバック. 第49回日本医学教育学会大会, 札幌, 2017.8.18-19
- Tomoko Yamada-Inagawa, Yuko Sekine: The Influence to HSC emerging by ptpr inactivation in mouse embryo. 46th Annual Scientific Meeting, Frankfurt, Germany, 2017.8
- Kimie Sonota, Yuko Sekine, Marie Morino, Midori Yamada, Yuji Nakamura, Atsushi Sugiyama: Development of simple and reliable home blood pressure monitoring and management system. 日本人間工学会第58 回大会, Chiba,JAPAN, 2017.6.1-6.4
- 橋 蓮, 富岡 直子, 関根 祐子, 細山田 真: ウリカーゼKOマウスにおけるNa負荷による血漿尿酸濃度及び尿酸トランスポーター遺伝子発現量の変化. 日本薬学会第137年会, 仙台, 2017.3.25-27
- 関根 祐子、三浦 剛: 薬剤師が取り組む心不全の在宅医療−地域で支える心不全包括ケアの推進−. 日本薬学会第137年会, 仙台, 2017.3.25-27(招待講演)
- 山田(稲川) 知子、関根 祐子: マウス胚のAGM に発現する受容体型ホスファターゼPtprzの役割. 日本再生医療学会総会, 仙台, 2017.3
- 細山田真, 高橋蓮, 富岡直子, 関根祐子, 内田俊也: Uox‐KOマウスにおけるクエン酸Naおよびクエン酸K負荷による血漿尿酸値の変化. 日本痛風・核酸代謝学会総会プログラム・抄録集 50th 197, 新宿, 2017.2.16-2.07
- 横山俊介,渡部雅俊,斎田正和,関根祐子、久保田洋子: AMRガイドラインと抗菌薬の適正使用〜呼吸器疾患における処方調査〜. 2017医療薬学フォーラム, 鹿児島, 2017.7.1-2
研究費、報告書等
- 関根祐子(代表):科学研究費補助金(基盤研究C)「在宅医療で活躍できる薬剤師養成プログラムの開発-心不全患者の薬学ケアを中心に-」2016年度研究成果報告書
- 細山田 真(代表)、関根 祐子(分担):科学研究費補助金(基盤研究C)「ヒト尿酸代謝完全モデル動物を用いた高尿酸血症発症に関与する環境要因の解明」2016年度実施状況報告書、研究成果報告書
2016年
原著論文
- Hosoyamada M, Tsurumi Y, Hirano H, Tomioka NH, Sekine Y, Morisaki T, Uchida S, Urat1-Uox double knockout mice are experimental animal models of renal hypouricemia and exercise-induced acute kidney injury. Nucleosides, nucleotides & nucleic acids, 35, 543-549 (2016)
- Sato A, Ueno H, Takase A, Ando A, Sekine Y, Yano T, Cytotoxicity induced by a redox-silent analog of tocotrienol in human mesothelioma H2452 cell line via suppression of cap-dependent protein translation. Anticancer research, 36, 1527-1534 (2016)
- Sato A, Virgona N, Sekine Y, Yano T, The evidence to date: A redox-inactive analogue of tocotrienol as a new anti-mesothelioma agent. Rare diseases research and treatment, 2, 38-42 (2016)
- 川島 早織, 橋本 直子, 関根 祐子, 高野 博之, 千葉市の保険薬局を対象とした在宅医療に関する実態調査. 調査研究ジャーナル, 5, 133-142 (2016)
総説・解説等
- 坂口 眞弓, 薬剤師の地域における役割と医薬連携 健康情報拠点として薬局・薬剤師の役割. 人間の医学, 51, 6-12 (2016)
学会発表
- 佐藤綾美、関根祐子、矢野友啓: トコトリエノール誘導体による抗中皮腫作用機序の解析. 第19回 Vitamin E Update Forum, 東京, 2016.8.16
- A Sato, Y Sekine, T Yano: Analysis of anticancer mechanism of a vitamin E derivative on malignant mesothelioma cells. Annual Scientic Meeting 2016, Crown Melbourne, 2016.11.29-12.2
- Akihiro Hisaka, Tomoko Fujino, Hiroki Koshimichi, Yuko Sekine, and Hiroshi Suzuki: Estimation of Pediatric Dosages Considering Rapid Development of Physiological Functions after Birth with Approximated Simple Formulae: Implementation and Comparison with Dosages Described in the Labeling. 7th American Conference on Pharmacometrics, Bellevue, Washington, 2016.10.22-28
- Iino R,Otsuka M,Ishimaru M,Takeuchi K,Fujinuma Y,Yamada K,Asahina M,Ito S,Sekine Y,Sakai I: Factors of promoting independent community activities by residents in the suburbs of the Greater Tokyo Area :Based on professional interviews.. The 3rd KOREA-JAPAN Joint Conference on Community Health Nursing第3回韓日地域看護学会共同学術集会, 韓国 釜山市, 2016.7.1-3
- Asahina M,Otsuka M,Kurokochi K,Sekine Y,Ito S,Sakai I: Clinical IPE: Interprofessional education in a point-of-care setting. AMEE 2016, Barcelona,Spain, 2016.8.27-31
- 朝比奈 真由美, 大塚 真理子, 黒河内 仙奈, 眞島 朋子, 関根 祐子, 伊藤 彰一, 酒井 郁子: 臨床実習における専門職連携教育(Clinical IPE). 医学教育学会第48回大会, , 2016.7.29-30
- 細山田真, 平野秀憲, 富岡直子, 関根祐子, 内田俊也: 腎性低尿酸血症モデルUrat1‐Uoxダブルノックアウトマウスにおけるアロプリノール中断後急性腎障害の経日的変化. 第59回日本腎臓学会学術総会, 横浜, 2016.6.17-19
- 大久保正人, 須藤知子, 中村貴子, 鈴木貴明, 有吉範高, 田口奈津子, 石井伊都子: フェンタニルクエン酸塩舌下錠の用量調節阻害要因の検討. 第10回日本緩和医療薬学会年会, 浜松, 2016.6.3〜5
- 小澤 光一郎, 中嶋 幹郎, 菅原 満, 関根 祐子: 先導的薬剤師養成に向けた実践的アドバンスト教育プログラムの共同開発 国立大学における実践的医療薬学教育プログラム及びチーム医療・地域医療プログラムの開発. 日本薬学会年会136年会, 横浜, 2016.03.26-29(招待講演)
- 佐藤 綾美, 関根 祐子, 矢野 友啓: 悪性中皮腫細胞における低酸素適応とコレステロール合成との関連性およびビタミンE誘導体による修飾. 日本薬学会年会136年会, 横浜, 2016.03.26-29
- 坂口眞弓, 佐竹尚子, 関根祐子: 保険薬局における「健康サポート」の取組に関する問題点と今後の課題. 日本薬学会年会136年会, 横浜, 2016.03.26-29
- 永井紀美, 田中雪葉, 坂口眞弓: かかりつけ薬剤師になるために〜医薬品情報入手についての現状と問題点〜. 日本薬学会年会136年会, 横浜, 2016.03.26-29
- 門下鉄也, 星利佳, 橋直子, 坂口眞弓: 多職種協働による健康支援企画の提案. 日本薬学会年会136年会, 横浜, 2016.03.26-29
- 平野 秀憲, 関根 祐子, 富岡 直子, 細山田 真: 腎性低尿酸血症モデルUrat1-Uox-double KOマウスにおけるアロプリノール中断後急性腎障害の経日的経過. 日本薬学会年会136年会, 横浜, 2016.03.26-29
- 小室 早希, 関根 祐子, 川島 早織, 今野 結衣, 河野 正寛, 高橋 由佳, 山下 純, 高野 博之: 心不全患者の在宅医療で活躍できる薬剤師育成プログラムの開発を目指して. 日本薬学会年会136年会, 横浜, 2016.03.26-29
- 川島 早織, 小室 早希, 今野 結依, 河野 正寛, 山下 純, 関根 祐子, 高野 博之: 千葉市の保険薬局を対象とした在宅医療に関する実態調査. 日本薬学会年会136年会, 横浜, 2016.03.26-29
- 大久保正人, 高橋由佳, 山下純, 高橋秀依, 宮田興子, 石井伊都子: 薬学部生を対象とした薬学教育と臨床現場で必要な知識に関するアンケート調査. 日本薬学会年会136年会, 横浜, 2016.03.26-29
研究費、報告書等
- 細山田 真(代表)、関根 祐子(分担):科学研究費補助金(基盤研究C)「ヒト尿酸代謝完全モデル動物を用いた高尿酸血症発症に関与する環境要因の解明」2015年度実施状況報告書
2015年
原著論文
- Hamada Y, Masuda K, Okubo M, Nakasa H, Sekine Y, Ishii I, Pharmaceutical studies of levothyroxine sodium hydrate suppository provided as a hospital preparation. Biol Pharm Bull, 38, 625-628 (2015)
- 坂口 眞弓, 福羅 由美, 平山 昌子, 関根 祐子, 薬局における薬剤師と管理栄養士との協働による健康支援の有用性に関する研究. ライフ・エクステンション研究所紀要, 27, 11-14 (2015)
- Hiromi Sato, Sana Siddig, Miaki Uzu, Sayumi Suzuki, Yuki Nomura, Tatsuro Kashiba, Keisuke Gushimiyagi, Yuko Sekine, Tomoya Uehara, Yasushi Arano, Katsunori Yamaura, Koichi Ueno, Elacridar enhances the cytotoxic effects of sunitinib and prevents multidrug resistance in renal carcinoma cells. European Journal of Pharmacology, 746, 258-266 (2015)
総説・解説等
- 関根 祐子, 実務実習をより良くするために(13)医学部臨床実習と共修する臨床参加型実習 : クリニカル・クラークシップの試み. 医薬ジャーナル, 51, 147-151 (2015)
- 福間 真悟, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第24回-完) 薬剤師が現場で行う臨床研究 まとめ. 薬事, 57, 453-463 (2015)
- 福間 真悟, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第23回) 薬剤師が現場で行う臨床研究 臨床研究に関する倫理的配慮. 薬事, 57, 291-297 (2015)
- 福間 真悟, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第22回) 薬剤師が現場で行う臨床研究 解析方法の選択. 薬事, 57, 137-143 (2015)
- 福間 真悟, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第21回) 薬剤師が現場で行う臨床研究バイアスの予防. 薬事, 56, 2207-2212 (2015)
学会発表
- 川末 真理, 小見川 香代子, 坂口 眞弓: 患者会との対話型研修会 患者のことは患者に聞く. 第48回日本薬剤師会学術大会, 鹿児島市, 2015.11.22-23
- 門下 鉄也, 星 利佳, 高橋 直子, 坂口 眞弓: 多職種協働による健康支援企画の提案. 第48回日本薬剤師会学術大会, 鹿児島市, 2015.11.22-23
- 秦 千津子, 高橋 恭子, 平田 紀美子, 坂口 眞弓: ケアマネジャー対象「薬の正しい使い方」講演会の実施と検討. 第48回日本薬剤師会学術大会, 鹿児島市, 2015.11.22-23
- 平田 紀美子, 秦 千津子, 田中 博登, 高橋 正也, 坂口 眞弓: 「薬と健康の週間」での薬剤師会活動と役割(2). 第48回日本薬剤師会学術大会, 鹿児島市, 2015.11.22-23
- 坂口 眞弓, 山村 真一, 田代 健, 山本 新一郎, 阪本 大介: 薬局を活用した健康保険加入者に対する「健康支援活動」の試み. 第48回日本薬剤師会学術大会, 鹿児島市, 2015.11.22-23
- 石井 伊都子, 大久保 正人: 病院実習の現状と課題. 第25回日本医療薬学会年会, 横浜, 2015.11.21-23(招待講演)
- 加川夏子,佐竹尚子, 関根祐子: シテイ煎じ法の違いによるトリテルペン含量の変化. 日本生薬学会第62回年会, 岐阜, 2015.9.11〜12
- 寿楽皐, 佐竹尚子,大久保正人, 安野伸浩., 関根祐子: 高血圧治療ガイドライン改訂による処方への影響と医師の意識変化. 第59回日本薬学会関東支部大会, 千葉県船橋市, 2015.9.12
- 細山田 真, 鶴見 ゆう, 富岡 直子, 関根 祐子, 内田 俊也: 腎性低尿酸血症1型疾患モデル動物としてのUrat1-Uox-double KOマウスの検討
- 藤澤 陽子, 岡本 英輝, 大久保 正人, 木俣 有美子, 田口 奈津子, 千葉大学医学部附属病院緩和ケア支援チーム: 造血器腫瘍患者への緩和ケアチーム介入における特徴と課題
- 小澤 光一郎, 中嶋 幹郎, 菅原 満, 関根 祐子: 先導的薬剤師養成に向けた実践的アドバンスト教育プログラムの共同開発 国立大学における「実践的医療薬学教育プログラム」および「チーム医療・地域医療プログラム」の開発. 日本薬学会第135年会, 神戸, 2015.3.25-28(招待講演)
- 関根 祐子, 島田 万里江, 佐竹 尚子, 大久保 正人, 本庄 恵, 原 正, 相原 一: 基剤の異なる6種のラタノプロスト点眼製剤のヒト前房水移行経過と移行濃度の特徴. 日本薬学会第135年会, 神戸, 2015.3.25-28
- 鶴見 ゆう, 富岡 直子, 関根 祐子, 細山田 真: 腎性低尿酸血症と運動後急性腎不全の疾患モデル動物としてのUrat1-Uox-ダブルノックアウトマウス . 日本薬学会第135年会, 神戸, 2015.3.25-28
- 坂口 眞弓, 田代 健, 山村 真一, 山本 新一郎, 阪本 大介: 健康保険加入者に対する健康増進活動における薬局活用の試み
- 相原 一, 関根 祐子, 本庄 恵, 原 正: 基剤の異なる6種のラタノプロスト点眼製剤のヒト前房水移行経過と移行濃度の特徴. 第119回日本眼科学会総会, 札幌, 2015.4.16-4.19
- 鶴見 ゆう, 富岡 直子, 関根 祐子, 細山田 真: Urat1-Uox-ダブルノックアウトマウスは腎性低尿酸血症と運動後急性腎障害の疾患モデル動物である. 日本薬理学会第88年会, 名古屋, 2015.3.18-20
- 細山田 真, 鶴見 ゆう, 富岡 直子, 関根 祐子, 内田 俊也: 腎性低尿酸血症1型疾患モデル動物としてのUrat1-Uox-double KOマウスの検討. 第48回日本痛風・核酸代謝学会, 新宿, 2015 2/19-/20
研究費、報告書等
- 関根 祐子(代表):公益財団法人 在宅医療助成 勇美財団 2014年度後期「在宅医療研究への助成」 「心不全患者の在宅医療で活躍できる薬剤師の育成」報告書
http://www.zaitakuiryo-yuumizaidan.com/data/file/data1_20160318124053.pdf
2014年
原著論文
- Scebi Mkhize, Noriyuki Suzuki1, Ayako Kurosawa1, Sayumi Suzuki, Keisuke Gushimiyagi, Hiromi Sato, Yuko Sekine, Koichi Ueno, Tsutomu Ishikawa,, Molecular docking experiments of 2-aryl-1,4-naphthoquinone-1-oxime methyl ether derivatives with tubulin and their anticancer properties. Chem Pharm Bull, 62, 1231-1237 (2014)
- 酒井 郁子, 朝比奈 真由美, 前田 崇, 関根 祐子, 黒河内 仙奈, 山田 響子, 【多職種連携教育】 取り組み事例 千葉大学の場合. 医学教育, 45, 153-162 (2014)
- 島田万里江,佐藤洋美,武藤奈々美,関根祐子,上野光一, 承認済み医薬品の臨床試験における女性参加の状況. 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス, 45, 147-154 (2014)
総説・解説等
- 福間 真悟, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第20回) 薬剤師が現場で行う臨床研究 比較の質を高める. 薬事, 56, 2067-2975 (2014)
- 福間 真悟, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第19回) 薬剤師が現場で行う臨床研究 研究の実施可能性を見積もる. 薬事, 56, 1891-1897 (2014)
- 福間 真悟, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第18回) 薬剤師が現場で行う臨床研究 研究計画の批判的吟味. 薬事, 56, 1571-1578 (2014)
- 福間 真悟, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第17回) 薬剤師が現場で行う臨床研究 研究計画を作成しよう(2). 薬事, 56, 1409-1417 (2014)
- 福間 真悟, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第16回) 薬剤師が現場で行う臨床研究 研究計画を作成しよう. 薬事, 56, 1109-1117 (2014)
- 福間 真悟, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第15回) おさらい編 研究デザインの型と第3の因子. 薬事, 56, 959-964 (2014)
- 福間 真悟, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第14回) おさらい編 測定のデザイン. 薬事, 56, 797-802 (2014)
- 福間 真悟, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第13回) おさらい編 臨床現場の疑問をリサーチ・クエスチョンにする. 薬事, 56, 641-646 (2014)
単行書等
- 坂口眞弓, プライマリ・ケアにおける薬剤師の役割. 第1章2, pp8-12編, 南山堂, 東京, 2014
学会発表
- 細山田 真, 鶴見 ゆう, 富岡 直子, 関根 祐子, 内田 俊也: 尿酸トランスポーターURAT1遺伝子およびウリカーゼ遺伝子ダブルノックアウトマウスの尿酸動態. 第44回日本腎臓学会東部学術大会, 新宿, 2014.10.24-25
- 櫻田大也,大久保正人,小林江梨子,山浦克典,関根祐子,石井茂樹,眞鍋知史,高橋眞生,佐藤信範,荒野泰: 効果的・効率的な注射剤混合調製の知識及び実技修得に関する検討. 第47回日本薬剤師会学術大会, 山形, 2014.10.12〜13
- 小見川 香代子, 星 利佳, 坂口 眞弓: 医療機関・薬局・栄養ケアステーションの連携のための取り組み プロダクト作成まで. 第47回日本薬剤師会学術大会, 山形
- 門下 鉄也, 坂口 眞弓: 在宅における薬局薬剤師の多職種連携への関わり 褥瘡の事例をもとに. 第47回日本薬剤師会学術大会, 山形
- 坂口 眞弓, 小見川 香代子, 川末 真理, 高橋 直子: プライマリ・ケア認定薬剤師による10年後の薬局薬剤師の役割と未来像. 第47回日本薬剤師会学術大会, 山形,
- 野村 由貴, 清水 千聖, 佐竹 尚子, 大久保 正人, 関根 祐子: 関節リウマチ患者の周術期における生物学的製剤使用に関する調査. 第58回日本薬学会関東支部大会, 昭和薬科大学、東京都町田市, 2014.10.4
- 高橋 平徳, 小河 祥子, 朝比奈 真由美, 岡田 忍, 酒井 郁子, 関根 祐子, 池崎 澄江, 伊藤 彰一, 大久保 正人, 岡田 聡志, 黒河内 仙奈, 関根 秀一, 田邊 政裕, 前田 崇, 山内 かづ代, 宮崎 美砂子: 千葉大学「亥鼻IPE」におけるFD/SDの効果測定の試み. 第7回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会, 新潟市, 2014.9.20-21
- 加川 夏子, 佐竹 尚子, 角野 めぐみ, 関根 祐子: シテイ煎じ液中のトリテルペン酸量の分析. 第61回年会・日本生薬学会年会, 福岡大学、福岡市, 2014.9.13-14
- 鈴木さゆみ, 佐藤洋美, グシ宮城圭佑, 鈴木紀行, 関根祐子, 樋坂章博: 新規p-キノンモノオキシム誘導体AK02115A の微小管重合阻害作用と抗腫瘍効果. 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2014, 近畿大学・東大阪キャンパス、大阪, 2014.8.30(優秀ポスター賞)
- 細山田 真, 鶴見 ゆう, 富岡 直子, 関根 祐子, 内田 俊也: 尿酸トランスポーターURAT1遺伝子およびウリカーゼ遺伝子ダブルノックアウトマウスの尿酸動態. 第57回日本腎臓学会学術総会, パシフィコ横浜、横浜, 2014.7.4-7.6
- 佐竹尚子, 岡部裕之, 大久保正人, 鈴木知子, 関根祐子: 薬剤師による研究の質の変遷に関する研究―過去10年間の学会抄録より―. 医療薬学フォーラム2014 第22回クリニカルファーマシーシンポジウム, ビッグサイトTFTホール(横浜), 2014.6.28-29
- 小見川 香代子, 川末 真理, 高橋 直子, 坂口 眞弓: プライマリ認定薬剤師が考える10年後の薬局とは?. 第5回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会, 岡山コンベンションセンター(岡山), 2014.5.10〜11
- 星 利佳, 坂口 眞弓, 小見川 香代子: 医療機関・薬局・栄養ケアステーションの連携のあり方. 第5回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会, 岡山, 2014.5.10-11
- 門下鉄也, 坂口眞弓: 薬局薬剤師の褥瘡への係わり . 第5回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会, 岡山, 2014.5.10-11
- グシ宮城 圭佑, 鈴木 さゆみ, 佐藤 洋美, 鈴木 紀行, 石川 勉, 関根 祐子, 上野 光一: ナフトキノンモノオキシム誘導体の微小管重合阻害作用に関する研究. 日本薬学会第134年会, 熊本, 2014.3.27-30
- 寿楽 皐, 佐藤洋美, 野村由貴, 船木麻美, 鈴木さゆみ, 宇津美秋, 諏訪映里子, 関根祐子, 上野光一: ヒトがん細胞株に発現するヒスタミンH4受容体の意義と機能. 日本薬学会第134年会, 熊本, 2014.3.27-30
- 鈴木 さゆみ, グシ宮城 圭佑, 佐藤 洋美, 鈴木 紀行, 関根 祐子, 石川 勉, 上野 光一: 新規ナフトキノンモノオキシム誘導体の細胞増殖抑制作用について. 日本薬学会第134年会, 熊本, 2014.3.27-30
- 鯉沼 縁, 濱田 雄平, Liu Yuyang, 山本 知世, 白坂 和歌子, 佐藤 洋美, 鈴木 昌彦, 上野 光一: 骨芽細胞を用いた人工関節素材チタン合金の適合性評価に関する研究. 日本薬学会第134年会, 熊本, 2014.3.27-30
- 濱田 雄平, Yuyang Liu, 田島 三紗子, 塩 悠紀, 高橋 広幸, 佐藤 洋美, 関根 祐子, 上野 光一, 鈴木 昌彦: MC3T3-E1細胞を用いたグレープ処理チタン合金の評価. 日本薬学会第134年会, 熊本, 2014.3.27-30
2013年
原著論文
- 増田和司, 院内製剤レボチロキシンナトリウム坐剤の臨床評価と製剤学的評価. ヨウ素学会会報, 16, 141- (2013)
総説・解説等
- 福間 真悟, 大西 良浩, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第12回) 比較の質 第3の因子に気をつけよう. 薬事, 55, 2419-2426 (2013)
- 福間 真悟, 大西 良浩, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第11回) 研究デザインの型(後編). 薬事, 55, 2233-2239 (2013)
- 福間 真悟, 大西 良浩, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第10回) 研究デザインの型(前編). 薬事, 55, 2065-2071 (2013)
- 福間 真悟, 大西 良浩, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第9回) 存在・発生・効果の指標(後編). 薬事, 55, 1587-1592 (2013)
- 福間 真悟, 大西 良浩, 福原 俊一, 渡部 一宏, 関根 祐子, 時めき臨床研究(第8回) 存在・発生・効果の指標(前編). 薬事, 55, 1399-1406 (2013)
- 渡部 一宏, 関根 祐子, 大西 良浩, 福間 真悟, 福原 俊一, 時めき臨床研究(第7回) 測定結果の示し方. 薬事, 55, 1183-1188 (2013)
- 渡部 一宏, 関根 祐子, 福間 真悟, 福原 俊一, 時めき臨床研究(第6回) 測定のデザイン. 薬事, 55, 1023-1029 (2013)
- 渡部 一宏, 関根 祐子, 福間 真悟, 福原 俊一, 時めき臨床研究(第5回) 良いリサーチ・クエスチョンとは? 薬事, 55, 819-826 (2013)
- 渡部 一宏, 関根 祐子, 福間 真悟, 福原 俊一, 時めき臨床研究(第4回) PECOの落とし穴. 薬事, 55, 646-652 (2013)
- 渡部 一宏, 関根 祐子, 福間 真悟, 福原 俊一, 時めき臨床研究(第3回) 疑問を解決可能な形に構造化する. 薬事, 55, 461-465 (2013)
- 渡部 一宏, 関根 祐子, 福間 真悟, 福原 俊一, 時めき臨床研究(第2回) 医療現場の疑問を整理する. 薬事, 55, 260-263 (2013)
- 渡部 一宏, 関根 祐子, 福間 真悟, 福原 俊一, 時めき臨床研究(第1回) 医療現場の疑問(その1). 薬事, 55, 107-109 (2013)
学会発表
- 鯉沼 縁, 白坂 和歌子, 濱田 雄平, 山本 知世, 佐藤 洋美, 山浦 克典, 上野 光一, 鈴木 昌彦: 熱酸化Ti-15Zr-4Nb-4Ta合金はMC3T3-E1細胞のosteopontin分泌を促進する. 第35回日本バイオマテリアル学会大会, タワーホール船堀 東京, 2013.11.25-26
- 高橋平徳, 小河祥子, 朝比奈真由美, 岡田忍, 酒井郁子, 関根祐子, 池崎澄江, 伊藤彰一, 大久保正人, 岡田聡志, 黒河内仙奈, 関根秀一, 田邊政裕, 前田崇, 山内かづ代, 宮ア美砂子: 千葉大学「亥鼻IPE」におけるFD/SDの効果測定の試み. 第6回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会, 東北文化学園大学(仙台), 2013.10.26-27
- 増田和司, M田雄平, 大久保正人, 仲佐啓詳, 関根祐子, 石井伊都子: 院内製剤レボチロキシンナトリウム坐剤の製剤学的検討. 第16回ヨウ素学会シンポジウム, 千葉, 2013.9.18
- Yoshinori TAKAHASHI, Takashi MAEDA, Satoshi OKADA , Mayumi ASAHINA, Ikuko SAKAI, Yuko Sekine, Shinobu Okada, Masahiro Tanabe, Misako MIYAZAKI : Learning Methods and Theory of the Inohana IPE at Chiba University. An International Association For Medical Education 2013, Prague, Czech REPUBLIC, 2013.08.24-28
- 佐藤 洋美, 島田 万里江, 佐藤 友美, シディグ・サーナ , 関根 祐子, 山浦 克典, 上野 光一: 安全な医薬品の開発及び適正使用に関する性差医療研究. 第40回日本毒性学会学術年会, 幕張メッセ 千葉, 2013.6.17-19
- 関根 祐子, 菅原 満, 小澤 光一郎, 中嶋 幹郎, 平田 收正, 波多野 力, 山内 あい子 : 国立大学博士課程における「チーム医療・地域医療モデル教育プログラム」の開発 . 日本薬学会第133年会, 横浜, 2013.3
- 鈴木 さゆみ, 佐藤 洋美, 柳原 碧, 山田 遼太, 黒澤 絢子, 鈴木 梨菜, 宇津 美秋, Sana SIDDIG, 野村 由貴, Guligena TUERDI, 鈴木 紀行, 関根 祐子, 石川 勉, 上野 光一: マカルピンの前駆体として合成された新規p-キノンモノオキシムの抗腫瘍活性. 日本薬学会第133年会, 横浜, 2013.3
- tuerdi GULIGENA, 一之宮 紗紀, 佐藤 洋美, 野村 由貴, sidding SANA, 矢野 友啓, 関根 祐子, 上野 光一: γ-トコトリエノールとスタチン併用が小胞体ストレスに及す影響 . 日本薬学会第133年会, 横浜, 2013.3
- 野村 由貴, 佐藤 洋美, 鈴木 さゆみ, 佐藤 友美, Guligena TUERDI, 土居 亮介, 諏訪 映里子, 山浦 克典, 関根 祐子, 上野 光一: ヒトがん細胞株におけるヒスタミンH4受容体の発現と機能. 日本薬学会第133年会, 横浜, 2013.3
- 島田 万里江, 佐藤 洋美, 佐藤 友美, Sana SIDDING, 諏訪 映里子, 鈴木 梨菜, 宇津 美秋, 石渡 万希子, 伴野 綾奈, 船木 麻美, 山本 知世, 関根 祐子, 上野 光一: 安全な医薬品開発及び適正使用に関する性差医療研究 . 日本薬学会第133年会, 横浜, 2013.3(優秀発表賞)
- 鯉沼 縁, 濱田 雄平, Liu Yuyang, 山本 知世, 白坂 和歌子, 佐藤 洋美, 鈴木 昌彦, 上野 光一: 骨芽細胞を用いた人工関節素材チタン合金の適合性評価に関する研究. 日本薬学会第133年会, 横浜, 2013.3
- 高橋平徳, 小河祥子, 朝比奈真由美, 岡田忍, 酒井郁子, 関根祐子, 池崎澄江, 伊藤彰一, 大久保正人, 岡田聡志, 黒河内仙奈, 関根秀一, 田邊政裕, 前田崇, 山内かづ代, 宮ア美砂子: 千葉大学「亥鼻IPE」におけるFD/SDの効果測定の試み. JAIPE, , 2013.03
- Sana siddig, Sato, H., Suzuki, R., Uzu, M., Suzuki, S., Nomura, Y., and Ueno, K.: MDR-1およびABCG2の阻害薬elacridarはRCC細胞株に対するスニチニブの細胞毒性を増強する. 第86回日本薬理学会年会, 2013
研究費、報告書等
- 増田和司(代表),仲佐啓詳(共同):院内製剤レボチロキシンナトリウム坐剤の臨床評価と製剤学的評価.2012年度「ヨウ素利用研究助成」事業 研究成果報告書
2012年
原著論文
- 小澤光一郎, 菅原満, 関根祐子, 中嶋幹郎, 国立大学における「実践的医療薬学教育プログラム」の現状. YAKUGAKU ZASSHI, 132, 345-350 (2012)
学会発表
- 小林由佳, 増田和司, 仲佐啓詳, 中村裕義, 有吉範高, 北田光一: 薬学部生に対する病棟業務実習の改善における取り組みとその評価. 第22回日本医療薬学会年会, 新潟, 2012.10.27-28
- 清水千聖, 増田和司, 田中栄, 関根祐子: 関節リウマチ患者の周術期における生物学的製剤使用に関する調査. 第56回日本薬学会関東支部大会, 昭和大学, 東京都, 2012.10.13
- 小河祥子, 橋平徳, 朝比奈真由美, 石井伊都子, 伊藤彰一, 岡田聡志, 黒河内仙奈, 酒井郁子, 鈴木優章, 関根祐子, 田邊政裕, 中村伸枝, 増田和司, 宮ア美砂子: 専門職連携教育プログラムの導入・実施状況と問題・課題点 . 第5回日本保健医療福祉連携教育学会, 2012.10.7
- 前田 崇, 酒井郁子, 高橋平徳, 山本武志, 国井由生子, 黒河内仙奈, 朝比奈真由美, 石井伊都子, 宮ア美砂子, 伊藤彰, 関根祐子, 小河祥子, 田邊政裕: 実践能力概念の整理と検討. 第44回日本医学教育学会大会, 2012.7.28
- 中嶋 幹郎, 菅原 満, 関根 祐子, 小澤 光一郎: 先導的薬剤師養成に向けた実践的アドバンスト教育プログラムの共同開発 国立大学における「実践的医療薬学教育プログラム」の開発. 日本薬学会, 2012.3
研究費、報告書等
- 鈴木洋史(代表), 関根祐子(分担):薬剤師教育における実務実習指導薬剤師及び実務家教員に関する実態把握.平成23年度厚生労働科学研究費補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業)
2011年
原著論文
- 岩田 紘樹,佐藤 洋美,岡部 裕之, 矢野友啓,関根祐子,上野光一, モルヒネのヒトがん細胞株の増殖に対する影響, 日本緩和医療薬学雑誌, 4, 85-91 (2011)
- Iwata, H., Sato H., Okabe, H., Yano, T., Sekine, Y., Ueno, K., Effect ofmorphine on the proliferation ofhuman carcinoma cell lines. Jpn J Pharm Palliat Care Sci, 4, 85-91 (2011)
- Iwata H, Sato H, Suzuki R, Yamada R, Ichinomiya S, Yanagihara M, Okabe H, Sekine Y, Yano T, Ueno K., A demethylating agent enhances chemosensitivity to vinblastine in a xenograft model of renal cell carcinoma. Int J Oncol, 38, 1653-61 (2011)
単行書等
- 関根祐子, 薬学生のための 臨床実習マニュアル. 第T章B-d, pp42-47松田重三編, 医学評論社, 東京, 2011
学会発表
- 濱田雄平,Liu Yuyang,田島三紗子,塩 悠紀,高橋広幸,佐藤洋美,関根祐子,上野 光一,鈴木昌彦: MC3T3-E1細胞を用いたグレープ処理チタン合金の評価. 第33回日本バイオマテリアル学会発表, 京都, 2011.11.22
- 高橋平徳,酒井郁子,山本武志,前田崇,国井由生子,朝比奈真由美,飯田貴映子,石井伊都子,伊藤彰一,小河祥子,黒河内仙奈,関根祐子,田邊政裕,中村伸枝,眞嶋朋子,増田和司,宮ア美砂子: 実践能力評価尺度の開発と検証(第1報)−専門職へのインタビューと構成要素の検討によるアイテム・プールの作成−. 日本保健医療福祉連携教育学会第4回学術大会, 横須賀, 2011.11.5
- 山本武志,酒井郁子,高橋平徳,前田崇,国井由生子,黒河内仙奈,朝比奈真由美,石井伊都子,伊藤彰一,小河祥子,関根祐子,相馬仁,田邊政裕,中村伸枝,増田和司,宮ア美砂子: 実践能力評価尺度の開発と検証(第2報)尺度項目の作成とパイロットスタディによる検証. 日本保健医療福祉連携教育学会第4回学術大会, 横須賀, 2011.11.5
- 酒井郁子,宮ア美砂子,中村伸枝,石井伊都子,関根祐子,増田和司,朝比奈真由美,田邊政裕,伊藤彰一,飯田貴映子,黒河内仙奈,前田崇,高橋平徳,小河祥子: 多年次積み上げ型IPEにおけるIPパフォーマンスおよび共同学習に関する自己評価の年次比較. 日本保健医療福祉連携教育学会第4回学術大会, 横須賀, 2011.11.5
- 朝比奈真由美, 酒井郁子, 宮崎美砂子, 石井伊都子, 田邊政裕, 伊藤彰一, 前田崇, 眞嶋朋子, 石橋みゆき, 飯田貴映子, 関根祐子, 増田和司: 専門職連携教育 多年次積み上げ式プログラム、4年間の実践報告. 第38回医学教育学会総会, 広島,
- 岡部裕之, 割田雅子, 小畑伯子, 鈴木佳寿子, 青木智佳子, 関根祐子, 加藤眞由美: 持参薬の安全使用をめざした業務改善と病院経営への貢献. 日本医療薬学会年会, 神戸, 2011.10
- 岡部裕之,佐藤洋美,岩田 紘樹,矢野友啓,関根祐子,上野光一: モルヒネのヒトがん細胞株の増殖に対する影響. 第5回緩和医療薬学会年会, 千葉, 2011.9.24-25
- 小林由佳, 鈴木達也, 増田和司, 大久保正人, 長谷川敦, 仲佐啓詳, 中村裕義, 有吉範高, 北田光: 処方データベースの構築と病院実務実習への活用およびその評価. 医療薬学フォーラム2011 第19回クリニカルファーマシーシンポジウム, 旭川, 2011.7.9-10
- 酒井郁子, 宮崎美佐子, 石井伊都子, 朝比奈真由美, 井出成美, 野口穂高, 飯田貴映子, 真嶋朋子, 関根祐子, 増田和司, 田邊政裕, 伊藤彰一, 石橋みゆき, 前田崇: 多年次積み上げ型IPEにおけるIPパフォーマンス自己評価の年次比較. 保健医療福祉連携, 神奈川, 2011.3
- 清水千聖, 塩悠紀, 田島三紗子, 鈴木昌彦, 佐藤洋美, 関根祐子, 上野光一: マウス軟骨前駆細胞の分化誘導条件の検討と人工コラーゲンの効果. 日本薬学会, 2011.3
- 岡部裕之, 佐藤洋美, 岩田紘樹, 山田遼太, 一之宮紗紀, 関根祐子, 矢野友啓, 上野光一: モルヒネ及びその代謝物による抗腫瘍活性の研究. 日本薬学会, 2011.3
- 佐藤洋美, 岩田紘樹, 鈴木梨菜, 山田遼太, 一之宮紗紀, 柳原碧, 岡部裕之, 関根祐子, 矢野友啓, 上野光一: 腎細胞癌における5-aza-2'-deoxycytidineとvinblastineの併用効果. 日本薬学会, 2011.3
- 小澤光一郎, 菅原満, 関根祐子, 中嶋幹郎: 先導的薬剤師養成に向けた実践的アドバンスト教育プログラムの共同開発 国立大学における「実践的医療薬学教育プログラム」の現状. 日本薬学会, 2011.3(招待講演)
2010年
原著論文
- 渡部一宏, 横山葉子, 佐藤恵子, 竹上未紗, 関根祐子, 網岡克雄, 大西良浩, 福原俊一, 臨床薬剤師を対象とした臨床研究への関心度とその教育学的解析. 医療薬学, 36, 277-283 (2010)
- 渡部一宏, 横山葉子, 大野慎也, 川井朋子, 倉田洋子, 網岡克雄, 関根祐子, 井関健, 福原俊一, 薬剤師のニーズに合致した臨床研究教育ワークショップの立案・実施・評価. 薬局薬学, 2, 44-52 (2010)
単行書等
- 関根祐子, 高村悦子, 薬剤ごとの違いがわかるステロイド薬使い分け. 第2部第6章, pp180-192山本一彦, 鈴木洋史編, 羊土社, 東京, 2010
- M. Miyazaki, I. Sakai, T. Majima, I. Ishii, Y. Sekine, M. Tanabe, M. Asahina, H. Noguchi, N. Ide and K. Iida:Chapter VII Support Program for Contemporary Educational Needs: "Contemporary Good Practice" Project at Chiba University. Advanced Initiatives in Interprofessional Education in Japan: Japan Interprofessional Working and Education Network.,Hideomi Watanabe and Misako Koizumi (eds) ,pp65-74,Springer Tokyo, Japan, 2010
学会発表
- 和氣信郎, 佐田宏子, 関根祐子, 柳川忠二, 荒川基記, 加藤久勝, 柳井明良, 杉本英雄, 杉浦邦夫, 高橋眞生, 眞鍋知史, 千葉県薬剤師会薬学生連携委員会マニュアル作成特別部会: 千葉県薬学生連携委員会マニュアル作成部会の取り組みとしてトラブル対策とエリアについて. 日本薬剤師会学術大会, 長野, 2010.10.10-11
- 朝比奈真由美, 田邊政裕, 宮崎美砂子, 酒井郁子, 石井伊都子, 関根祐子, 井出成美, 眞嶋朋子, 伊藤彰一, 野口穂高, 石橋みゆき, 飯田貴映子, 増田和司: 専門職連携教育、3年次プログラムの実践報告 医療チームにおける対立と合意形成プロセス体験. 第42回日本医学教育学会大会, 東京, 2010.10
- 酒井郁子, 宮崎美砂子, 朝比奈真由美, 石井伊都子, 井出成美, 真嶋朋子, 田邊政裕, 関根祐子, 伊藤彰一, 野口穂高, 飯田貴映子, 増田和司, 石橋みゆき: Interprofessional Education(IPE) 千葉大学におけるIPEの特長、成果、および課題. 第42回日本医学教育学会大会, 東京, 2010.10
- 出成美, 酒井郁子, 石井伊都子, 朝比奈真由美, 野口穂高, 関根祐子, 飯田貴映子, 眞嶋朋子, 宮ア美砂子, 田邊政裕: 千葉大学亥鼻IPEのSTEP2プログラム評価〜受講後の学生アンケートより. 第2回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会, 2010
- 櫻田大也, 山浦克典, 設楽悦久, 高屋明子, 石井伊都子, 関根祐子, 佐藤信範, 上野光一: 千葉大学薬学部事前実務実習の取り組みと連携. 日本薬学会第130年会, 岡山, 2010.3.28-3.30