2015年

著 Original Article

1, Hamada Y, Masuda K, Okubo M, Nakasa H, Sekine Y Ishii I: Pharmaceutical studies of levothyroxine sodium hydrate suppository provided as a hospital preparation. Biol. Pharm. Bull.,38 (4):625-628, 2015.
2, Matsumoto J, Ariyoshi N, Sakakibara M, Nakanishi T, Okubo Y, Shiina N, Fujisaki K, Nagashima T, Nakatani Y, Tamai I, Yamada H, Takeda H, Ishii I: Organic anion transporting polypeptide 2B1 expression correlates with uptake of estrone-3-sulfate and cell proliferation in estrogen receptor- positive breast cancer cells.  Drug Metab Pharmacokinet.,30 (2):133-141, 2015.

総説・解説等 Review

1, Ariyoshi N: Pharmacogenetic-guided algorithms to estimate personalized dose or individual responses to anti-thrombotic drugs. Personalized Medicine Universe,4:13-22, 2015.
2, 柴田みづほ, 石井伊都子: 周術期患者への薬学的介入-シームレスな関わりを目指す! 薬学的管理のポイント 術中.  月刊薬事,57(1):35-41, 2015.

その他 Book Chapter

1, 内田雅士, 有吉範高: 千葉大学医学部附属病院でのジェネリック医薬品の選定規準. ジェネリック医薬品・バイオ後続品の開発と販売・マーケティング戦略. 技術情報協会, pp.307-310, 2015.
2, 石井伊都子: 多職種連携協働とチーム医療. スタンダード薬学シリーズⅡ 1日本薬学会編 薬学総論 Ⅰ薬剤師としての基本事項. 市川厚(総監修) 東京化学同人, pp.317-332, 2015.
3, 石井伊都子: TDM(治療薬物モニタリング). 日常診療のための検査値のみかた. 野村文夫,村上正巳, 和田隆志, 末岡榮三朗(編集)中外医学社, pp.89-97, 2015.
4, 有吉範高: 生殖細胞系列PGx. 日常診療のための検査値のみかた. 野村文夫, 村上正巳, 和田隆, 末岡榮三朗(編集)中外医学社, pp.620-624, 2015.
5, 有吉範高: 薬物代謝酵素・薬物トランスポーター多型診断の臨床的意義. ますます臨床利用が進む遺伝子検査. メディカルドゥ, pp.110-116, 2015.
6, Ishii I, Uchida M: Three-dimensional “Honeycomb” culture system that helps to maintain the contractile phenotype of vascular smooth muscle cells. Muscle Cell and Tissue. pp.441-457, 2015.

シンポジウム、招聘講演等 Symposium and Invited lecture

<国内>
1, 石井伊都子: 大学病院における薬剤師卒後教育について, 平成26年度薬剤師レジデント成果報告会 第3回名古屋大学医学部附属病院医療薬学シンポジウム, 名古屋 (2015.2.21)
2, 石井伊都子: IPEが導く輝く未来医療人と医療現場の改革, 第29回医学会総会2015関西, 京都 (2015.4.11-13)

学会発表 Academic Participation

<国内・口頭>
1, 叶川友里, 渡辺健太, 須藤知子, 藤吉正哉, 橋本謙二, 藤田有子, 安部寛子, 有吉範高, 石井伊都子: 高コレステロール食給餌が脳における TNFα の発現量と脳機能に与える影響, 日本薬学会第135年会, 神戸 (2015.3.25-28)

<国内・ポスター>
1, 石川雅之, 山崎伸吾, 後藤優理, 鈴木貴明, 有吉範高, 石井伊都子: LC/MSを用いたビンクリスチン血中濃度測定法の検討, 第4回日本薬剤師レジデントフォーラム, 東京 (2015.2.7)
2, 新井健一, 山本晃平, 佐藤由美, 熱海雪絵, 外川八英, 三川信之, 村田淳, 中村貴子, 鈴木貴明, 有吉範高, 石井伊都子: 栄養摂取方法と栄養摂取量が褥瘡改善に与える影響, 第30回日本静脈経腸栄養学会, 神戸 (2015.2.12-14)
3, 川口真由子, 山崎香織, 山本晃平, 鈴木貴明, 石井伊都子: 薬剤師主導による他職種大腸癌化学療法カンファレンス開催とその効果, 日本臨床腫瘍薬学会学術大会2015, 京都 (2015.3.14-15)
4, 栗原瑞季, 渡辺健太, 藤吉正哉, 有吉範高, 五十嵐一衛, 石井伊都子: アクロレイン化 LDL 負荷マクロファージにおけるコレステロール及び apoB 代謝の解析, 日本薬学会第135年会, 神戸 (2015.3.25-28)
5, 高塚博一, 山崎伸吾, 鈴木達也, 竹田真理子, 岸本路子, 力久直昭, 鈴木貴明, 有吉範高, 石井伊都子: 乳幼児のいちご状血管腫に対する院内製剤チモロールゲルの製剤学的検討, 日本薬学会135年会, 神戸
6, 竹澤明香里, 渡辺健太, 藤吉正哉, 有吉範高, 石井伊都子: マクロファージにおける CES2A1 の泡沫化抑制機序の解析, 日本薬学会第135年会, 神戸 (2015.3.25-28)
7, 名取知美, 内田雅士, 金木達朗, 北原真樹, 藤吉正哉, 有吉範高, 石井伊都子: 新規三次元培養基材を用いた浮遊培養法における血管平滑筋細胞の性質の変化, 日本薬学会第135年会, 神戸 (2015.3.25-28)
8, 鈴木達也, 山崎伸吾, 高塚博一, 建部泉希, 竹田真理子, 服部憲幸, 藤吉正哉, 渡邉栄三, 鈴木貴明, 有吉範高, 織田成人, 石井伊都子: 持続的血液濾過透析施行患者におけるテイコプラニンクリアランスの評価方法に関する検討, 第32回日本TDM学会学術大会, 長野 (2015.5.23-24)
9, 山崎伸吾, 鈴木達也, 高塚博一, 建部泉希, 服部憲幸, 竹田真理子, 藤吉正哉, 渡邉栄三, 鈴木貴明, 有吉範高, 織田成人, 石井伊都子: CH1.0N膜での持続的血液濾過透析施行患者のバンコマイシンクリアランスと投与設計に関する検討, 第32回日本TDM学会学術大会, 長野 (2015.5.23-24)
10, 安部寛子, 三浦寄子, 藤吉正哉, 須賀香屋子, 石井伊都子, 岩瀬博太郎: ヒト肝ミクロゾームを用いた FUB-PB-22 および 5-fluoro AMB 代謝物推定, 日本法中毒学会第34年会, 福岡 (2015.6.26-27)

その他の発表 Other Presentation

1, 横山威一郎, 山崎和幸, 石井晃, 鈴木貴明, 澤部祐司, 鈴木隆弘, 野村文夫, 高林克日己, 石井伊都子: 院外処方の充実化への取組と成果, 平成26年度大学病院情報マネジメント部門連絡会議, 岐阜 (2015.2.11-12)
2, 鈴木達也, 山崎伸吾, 高塚博一, 建部泉希, 竹田真理子, 服部憲幸, 藤吉正哉, 渡邉栄三, 鈴木貴明, 有吉範高, 織田成人, 石井伊都子: 持続的血液濾過透析施行患者におけるバンコマイシン およびテイコプラニンクリアランスの評価方法に関する検討, 第15回千葉血液浄化研究会, 千葉 (2015.5.31)