教授挨拶
平成30年に退官された荒野泰名誉教授に代わり、令和2年から研究室を主宰しています上原知也です。
放射性薬剤は、「放射線」と「薬」を組み合わせた薬です。放射性薬剤は用いる放射線の種類によって、診断薬にも治療薬にもなります。私達は放射性薬剤開発を通して、生命の生理的、生化学的変化を非侵襲的に捉え、数ある生命現象を解き明かすこと、および人類のがん克服につながる革新的な治療薬を創出することを目的としています。
分子画像薬品学研究室では研究者を志す学生(学部生、修士課程、博士課程)を募集しています。
私達の研究に興味がある人は、上原知也まで連絡してください。
一緒に新しい薬剤を開発しましょう。