2024年度
Ami Nishino, Ayako Yamazaki, Takafumi Kohama, HiroyukiNakamura:Discovery and Functional Analysis of a Novel Enzyme Phosphorylating Ceramide under Acidic Conditions The 64th InternationalConference of the Bioscience of Lipids (ICBL 2024).( Taipei, Taiwan,October 15-18, 2024)
Hana Hirose, Miaki Uzu,Hiroyuki Nakamura: Investigation of the effect of ceramide synthase inhibition on Niemann-Pick disease type C. The 64th International Conference of the Bioscience of Lipids (ICBL 2024).(Taipei, Taiwan, October 15-18, 2024)
Ryo Kadowaki, Hiroyuki Nakamura: Modulation of astrocyte activation by Sphingomyelin. The 64th International Conference of the Bioscience of Lipids (ICBL 2024).( Taipei, Taiwan, October 15-18, 2024)
Kenta Nakamura, Takuya Honda, Miaki Uzu, Hiroyuki Nakamura:Alteration of Ceramide-1-Phosphate during S Phase. The 64th International Conference of the Bioscience of Lipids (ICBL 2024).( Taipei, Taiwan, October 15-18, 2024)
新井夏花, 布能英樹, 中村浩之:オートファゴソームの形成におけるセラミドキナーゼの関与, 第25回応用薬理シンポジウム(東京, 令和6年9月15-16日)優秀発表賞受賞
宇津美秋, 竹澤俊明:肝障害誘発性薬物がHepG2-NIAS細胞のコネキシン32発現に与える影響:胆汁うっ滞型肝毒性マーカーとしての有用性, 第19回ナノ・バイオメディカル学会大会 (銚子市, 令和6年9月6日)
宇津美秋:コラーゲンビトリゲル膜を利用したヒト微小血管内皮・肝小葉モデル:Invitroバリア機能薬理学の提唱と創薬への応用, 第19回ナノ・バイオメディカル学会大会サテライトシンポジウム (銚子市, 令和6年9月5日) シンポジウム
青山杏, 宇津美秋, 青木茂久, 竹澤俊明, 中村浩之:がん悪液質発症下における肝臓内セラミド代謝の解析, 第150回日本薬理学会関東部会(東京 Web開催, 令和6年6月29日)優秀発表賞受賞
中村浩之:創薬標的としてのセラミド代謝酵素の可能性, 第150回日本薬理学会関東部会(オンライン, 和6年6月29日)教育講演
宇津美秋, 竹澤俊明:肝障害誘発性薬物によるHepG2-NIAS細胞のコネキシン32発現変化の解析:胆汁うっ滞型肝毒性薬物の試験法開発に向けて, 日本組織培養学会第96回大会 (つくば市, 令和6年6月27日)
門脇 凌, 中村 浩之:アストロサイトの活性化におけるスフィンゴミエリンの関与, 第21回生命科学研究会(東京, 令和6年6月14日)優秀発表賞受賞
佐野真澄, 宇津美秋, 中村浩之: ミクログリアの活性化に対するセラミドキナーゼの関与, 第5回下総薬理学研究会 (千葉, 令和6年6月1日)
2023年度
中村健太, 宇津美秋, 本田拓也, 中村浩之:DNA複製期におけるセラミド代謝変化, 日本薬学会第144年会(横浜, 令和5年3月29日)
西野愛美, 山﨑綾子 , 古浜孝文, 中村浩之:酸性条件においてセラミドをリン酸化する新奇酵素の発見と機能解析, 日本薬学会第144年会(横浜, 令和5年3月29日)
廣瀬華, 大原香織, 本田拓也, 中村浩之:ニーマン・ピック病C型に対するセラミド合成酵素の阻害によるスフィンゴミエリンの役割, 日本薬学会第144年会(横浜, 令和5年3月29日)
門脇凌, 本田拓也, 中村浩之: アストロサイトの活性化制御におけるスフィンゴミエリンの役割, 日本薬学会第144年会(横浜, 令和5年3月29日)
門脇凌, 本田拓也, 中村浩之:スフィンゴミエリンによるNF-κB経路を介したアストロサイトの活性化調節, 第97回日本薬理学会年会(神戸, 令和5年12月14日)
宇津美秋:Metabolic alteration in the central nervous system in a cancercachexia model, 第97回日本薬理学会年会(神戸, 令和5年12月14-16日)シンポジウム
宇津美秋, 野中美希, 宮野加奈子, 佐藤洋美, 呉林なごみ, 村山尚, 櫻井隆, 樋坂章博, 上園保仁:がん悪液質モデルマウスにおける中枢神経系変化の解析, 第20回生命科学研究会(東京, 令和5年10月27-28日)
門脇凌, 本田拓也, 中村浩之: アストロサイトにおける細胞内スフィンゴミエリンレベルの調節による中枢神経炎症制御の可能性,第42回鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム(東京, 令和5年9月3日)
佐野真澄, 布能英樹, 本田拓也, 中村浩之: オートファジーに対するセラミドキナーゼの関与, 第148回日本薬理学会関東部会(東京 Web開催, 令和5年6月17日)
門脇凌, 本田拓也, 中村浩之: 細胞内SMレベルの減少はアストロサイトの活性化を抑制する, 第148回日本薬理学会関東部会(東京 Web開催, 令和5年6月17日)優秀発表賞受賞
門脇凌, 本田拓也, 中村浩之: スフィンゴミエリンはアストロサイトの活性化を正に制御する, 第65回日本脂質生化学会(熊本, 令和5年6月9日)
山﨑綾子, 本田拓也, 古浜孝文, 村上千明, 坂根郁夫, 中村浩之: ジアシルグリセロールキナーゼζはセラミドキナーゼ非依存的にセラミド-1-リン酸を産生する, 第65回日本脂質生化学会(熊本, 令和5年6月9日)
中村浩之:ニーマン・ピック病C型の創薬標的としてのセラミド代謝酵素の可能性, 第7回神経代謝病研究会(宇都宮, 令和5年6月5日) 招待講演
2022年度
山﨑綾子, 本田拓也, 中村浩之: 新たなセラミド-1-リン酸産生酵素としてのDGKζの同定, 日本薬学会第143年会(札幌, 令和5年3月25-28日)シンポジウム
門脇凌, 本田拓也, 中村浩之: アストロサイト活性化におけるスフィンゴミエリンの関与, 日本薬学会第143年会(札幌, 令和5年3月25-28日)
中村 浩之:治療ターゲットとしてのセラミド代謝酵素, 第96回日本薬理学会年会(横浜, 令和4年11月30日-12月3日)シンポジウム
久留宮慧臣, 本田拓也, 中村浩之:Identification of novel effects of Eliglustat and investigation its affects against idiopathic pulmonary fibrosis (IPF), 第96回日本薬理学会年会(横浜, 令和4年11月30日-12月3日)
田内理紗子, 本田拓也, 内海直也, 橋本直宏, 中村浩之:ニーマン・ピック病C型におけるセラミドキナーゼの関与と治療標的としての検討, 第96回日本薬理学会年会(横浜,令和4年11月30日-12月3日)
金原拓哉, 安江匡隆, 本田拓也、中村浩之:脂質代謝酵素セラミドキナーゼは細胞外ドパミンレベルを調節することで、統合失調症およびパーキンソン病の病態に関与する, 第96回日本薬理学会年会(横浜, 令和4年11月30日-12月3日)
門脇凌, 本田拓也, 中村浩之:スフィンゴミエリンによるアストロサイト活性化調節, 第96回日本薬理学会年会(横浜, 令和4年11月30日-12月3日)
布能 英樹,中村浩之:オートファゴソームの形成におけるセラミドキナーゼの関与, 第96回日本薬理学会年会(横浜, 令和4年11月30日-12月3日)
山﨑綾子, 本田拓也, 中村浩之: 新たなセラミド-1-リン酸産生酵素としてのDGKζの同定と機能解析, 第64回日本脂質生化学会(東京, 令和4年6月23-24日)
松倉恭介, 元吉海星, 本田拓也, 中村浩之: チロシンキナーゼJacを介したグルコシルセラミド合成酵素の活性制御, 第64回日本脂質生化学会(東京, 令和4年6月23-24日)
中村浩之: セラミド代謝異常によるニーマン・ピック病C型の病態発症機構, 2022年度日本生化学会関東支部例会(千葉, 令和4年6月18日)招待講演
山﨑綾子, 本田拓也, 中村浩之: DGKζはセラミドを直接リン酸化してセラミド-1-リン酸を産生する, 2022年度日本生化学会関東支部例会(千葉, 令和4年6月18日)
2021年度
山﨑綾子, 本田拓也, 中村浩之: 新規セラミド-1-リン酸産生酵素の同定と機能解析, 日本薬学会第142年会(名古屋 Web開催, 令和4年3月25-28日)
山﨑綾子, 本田拓也, 中村浩之:セラミドキナーゼ欠損細胞におけるセラミド-1-リン酸の産生, 第65回日本薬学会関東支部大会(千葉, 令和3年9月11日)
久留宮慧臣, 周元, 山﨑綾子, 本田拓也, 中村浩之:GCS阻害剤による抗線維化機構の解明, 第65回日本薬学会関東支部大会(千葉, 令和3年9月11日)
茂木雛子, 本田拓也, 村山俊彦, 中村浩之:新規蛍光標識コレステロールR-Cholの有用性の検討, 第65回日本薬学会関東支部大会(千葉, 令和3年9月11日)優秀発表賞受賞
風間皓大, 穴田幸平, 本田拓也, 村山俊彦, 中村浩之:セラミドキナーゼによる記憶形成制御機構の解明, 第65回日本薬学会関東支部大会(千葉, 令和3年9月11日)優秀発表賞受賞
松倉恭介, 元吉海星, 本田拓也, 中村浩之:Jak阻害剤のCerdulatinibがグルコシルセラミド合成酵素に与える影響, 第65回日本薬学会関東支部大会(千葉, 令和3年9月11日)
中村浩之:スフィンゴ脂質代謝を標的とした生理機能解析と創薬への応用, 生体機能と創薬シンポジウム2021(札幌, 令和3年8月26-27日)薬理系薬学部会奨励賞受賞講演
中村浩之:ニーマン・ピック病C型の病態解明と創薬, 第37回日本小児肝臓研究会学術集会(千葉, 令和3年6月5日)招待講演
2020年度
中村浩之, 本田拓也, 山形一行, 赤松和土, 志賀孝宏, 二宮治明, 村山俊彦:Sphingolipid metabolism in Niemann-Pick disease type C and drug discovery, 日本薬学会第141年会(広島 Web開催, 令和3年3月26-29日)シンポジウム
本田拓也, 元吉海星, 笠原潤也, 山形一行, 中村浩之, 村山俊彦:グルコシルセラミド合成酵素の132番目のチロシンリン酸化は酵素活性を亢進する, 日本薬学会第141年会(広島 Web開催, 令和3年3月26-29日)
山﨑綾子, 中村浩之, 本田拓也, 村山俊彦:CRISPR-Cas9 systemを用いたセラミドキナーゼ欠損細胞の作成と解析, 日本薬学会第141年会(広島 Web開催, 令和3年3月26-29日)
風間皓大, 穴田幸平, 本田拓也, 中村浩之, 村山俊彦: セラミドキナーゼによる記憶形成制御機構の解明, 第142回日本薬理学会関東部会 (千葉, 令和2年6月6日) 優秀発表賞受賞
本田拓也, 元吉海星, 笠原潤也, 山形一行, 中村浩之,村山俊彦: グルコシルセラミド合成酵素のチロシンリン酸化を介した活性制御, 第142回日本薬理学会関東部会 (千葉, 令和2年6月6日)
元吉海星, 本田拓也, 笠原潤也, 山形一行, 中村浩之, 村山俊彦: グルコシルセラミド合成酵素のチロシンリン酸化による細胞死抑制機構の解明, 第62回脂質生化学会 (東京, 令和2年5月14-15日)
2019年度
内海直也, 橋本直宏, 中村浩之, 村山俊彦: ニーマン・ピック病C型におけるセラミドキナーゼの関与と治療標的としての検討, 日本薬学会第140年会 (京都, 令和2年3月25-28日)
穴田幸平, 中村浩之, 村山俊彦: 記憶形成におけるセラミドキナーゼの関与, 日本薬学会第140年会 (京都, 令和2年3月25-28日)
中村浩之, 鰐川雅裕, 江森俊介, 橋本直宏, 村山俊彦: ニーマン・ピック病C型においてスフィンゴミエリンはRab9依存性の小胞輸送を抑制してコレステロール蓄積を誘導する, 第93回日本薬理学会年会 (横浜, 令和2年3月16-18日)
本田拓也, 元吉海星, 笠原潤也, 山形一行, 中村浩之, 村山俊彦: チロシンキナーゼSrcによるグルコシルセラミド産生亢進機構, 第93回日本薬理学会年会 (横浜, 令和2年3月16-18日)
元吉海星, 本田拓也, 笠原 潤也, 山形一行, 中村浩之, 村山俊彦: Srcによるグルコシルセラミド合成酵素活性化機構の解明, 第63回 日本薬学会関東支部大会(東京, 令和元年9月14日)
中村浩之, 村山俊彦: ニーマン・ピック病C型の病態解明と創薬標的の探索, 生体機能と創薬シンポジウム2019(白金, 令和元年8月30日)優秀発表賞受賞
安江匡隆, 堀真悠子, 五木田緑, 本田拓也, 中村浩之, 村山俊彦: 神経成長因子NGFを介したセラミドキナーゼによる神経伝達制御機構の解明, 第140回 日本薬理学会関東部会(東京, 令和元年7月6日)
中村浩之, 本田拓也, 村山俊彦: ニーマン・ピック病C型の病態発症機構の解明, 第18回生命科学研究会(本郷, 令和元年6月28日)
Tang Z, Motoyoshi K, Murayama T: Relationship between cell death caused by Aβ and ceramide metabolites, 第3回下総薬理学研究会(千葉, 令和元年6月22日)
岩田眞優, 本田拓也, 中村浩之, 村山俊彦: 特発性肺線維症におけるTGF‐β1 シグナルの解明, 第3回下総薬理学研究会(千葉, 令和元年6月22日)
2018年度
中村 浩之, 芦川 仁美, 高橋 宏昌, 村山 俊彦: リン酸化シグナルによるセラミドキナーゼ活性制御機構の解明, 日本薬学会第139年会(千葉, 平成31年3月20-23日)
本田 拓也, 笠原 潤也, 元吉 海星, 山形 一行, 中村 浩之, 村山 俊彦: Srcによるチロシンリン酸化を介したグルコシルセラミド合成酵素活性化, 日本薬学会第139年会(千葉, 平成31年3月20-23日)
穴田 幸平, 中村 浩之, 村山 俊彦: セラミドキナーゼノックアウトマウスを用いた行動学的解析, 日本薬学会第139年会(千葉, 平成31年3月20-23日)
鈴木 健一, 鵜飼 啓太, 吉岡 健人, 松田 周一, 幡野 雅彦, 村山 俊彦, 巽 浩一郎, 粕谷 善俊: 患者由来筋線維芽細胞の脱分化機構, 第92回日本薬理学会年会(大阪, 平成31年3月14-16日)
鵜飼 啓太, 吉岡 健人, 鈴木 健一, 見上 英樹, 幡野 雅彦, 巽 浩一郎, 村山 俊彦, 粕谷 善俊: 患者由来筋線維芽細胞を用いた抗線維化薬の探索, 第92回日本薬理学会年会(大阪, 平成31年3月14-16日)
中村 浩之, 冨澤 智史, 村山 俊彦: セラミドキナーゼによるアクチン細胞骨格と細胞遊走制御機構の解明, 第92回日本薬理学会年会(大阪, 平成31年3月14-16日)
山形 一行, 清良 尚史, 福島 圭穣, 荒木 裕美, 倉田 直希, 柳澤 直樹, 間下 雅士, 中村 浩之, REGAN W. John, 村山 俊彦, 藤野 裕道: HIF-1a and c-Myc oppositely regulate human EP4 receptor promoter activity in human colon cancer HCA-7 cells, 第92回日本薬理学会年会(大阪, 平成31年3月14-16日)
田森 瑞貴, 成岡 詩織, 中村 浩之, 村山 俊彦: チロシンキナーゼ内在化型受容体であるEphA2のエンドサイトーシスにおけるセラミド-1-リン酸の役割, 第3回トランスポーター研究会関東部会 (千葉, 平成30年11月17日)
Nakamura H, Tomizawa S, Murayama T: Role of ceramide kinase on lamellipodia formation and cell migration, International Conference on the Bioscience of Lipids 2018 (Helsinki, September 4-7, 2018)
Ashikawa H, Nakamura H, Murayama T: Effects of antiepileptic drugs on Niemann-Pick disease type C, International Conference on the Bioscience of Lipids 2018 (Helsinki, September 4-7, 2018)
Seira N, Yamagata K, Fukushima K, Araki Y, Kurata N, Yanagisawa N, Mashimo M, Nakamura H, Regan J.W, Murayama T, Fujino H: Hypoxia inducible factor-1α regulates human EP4 receptor expression by binding to specificity protein-1, The 3rd Joint Seminar between Faculty of Pharmacy, Mahidol University and Graduate School of Pharmaceutical Sciences, Chiba University (Bangkok, Thailand, Aug 2, 2018)
中村浩之: ニーマン・ピック病C型の病態解明と創薬, Open Discussion for Orphan Drug Discovery (ODOD 2018)(本郷, 平成30年7月28日) 招待講演
Hori M, Gokita M, Nakamura H, Murayama T: The involvement of ceramide kinase/ceramide-1-phosphate in NGF-induced differentiation and neurotransmission in PC12 cells, 18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology (WCP2018)(Kyoto, July 1-6, 2018)
Nakamura H, Wanikawa M, Emori S, Hashimoto N, Murayama T: Sphingomyelin disrupts vesicular trafficking of cholesterol in Niemann-Pick disease type C, 18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology (WCP2018)(Kyoto, July 1-6, 2018)
Tanaka A, Nakamura H, Murayama T: The role of ceramide kinase in the pathophysiology of multiple sclerosis, 18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology (WCP2018)(Kyoto, July 1-6, 2018)
橋本真美, 中村浩之, 村山俊彦: ニーマン・ピック病C型におけるセラミド-1-リン酸産生機構の解明, 第2回下総薬理学研究会 (習志野, 平成30年6月16日)
内海直也, 中村浩之, 村山俊彦: ニーマン・ピック病C型におけるセラミドキナーゼの関与と病態制御機構の解明, 第2回下総薬理学研究会 (習志野, 平成30年6月16日)
2017年度
笠原潤也, 山形一行, 中村浩之, 村山俊彦: Srcによるグルコシルセラミド合成酵素活性化機構の解明, 日本薬学会第138年会 (金沢, 平成30年3月25-28日)
鈴木智美, 中村浩之, 村山俊彦: 潰瘍性大腸炎におけるセラミドキナーゼの役割ーノックアウトマウスを用いた解析, 日本薬学会第138年会 (金沢, 平成30年3月25-28日)
五木田緑, 堀真悠子, 中村浩之, 村山俊彦: セラミドキナーゼによる神経機能制御機構の解明, 第138回日本薬理学会関東部会 (東京, 平成30年3月10日)
中村浩之, Role of ceramide-1-phosphate in intracellular cholesterol transport, 理化学研究所セミナー (埼玉, 平成29年11月22日) 招待講演
田森瑞貴, 中村浩之, 村山俊彦: セラミド-1-リン酸によるEphA2動態制御機構の解明, セラミド研究会10周年記念大会 (札幌, 平成29年10月19-20日)
冨澤智史, 中村浩之, 村山俊彦: セラミドキナーゼによるアクチン細胞骨格制御機構の解明, セラミド研究会10周年記念大会 (札幌, 平成29年10月19-20日)
中村浩之: セラミド1-リン酸の生理機能と病態への関与,セラミド研究会10周年記念大会 (札幌, 平成29年10月19-20日) 招待講演
Seira N, Fujino H, Otake S, John W. R, Takahashi H, Murayama T. EP4 prostanoid receptor expression by HIF-1α in human colon cancer HCA-7 cell line. 2nd World Congress on Cancer & Therapy. (San Diego, CA USA, October 2-4, 2017)
Yamazaki R, Watanabe K, Hayashi K, Nakamura H, Murayama T: Glucosylceramide synthase plays critical roles in TGF-b1-driven fibroblasts-myofibroblasts differentiation in human lung fibroblasts, International Conference on the Bioscience of Lipids 2017 (Zurich, September 10-14, 2017)
Nakamura H, Wanikawa M, Emori S, Hashimoto N, Murayama T: Accumulation of sphingomyelin in Niemann-Pick disease type C disrupts vesicular trafficking of cholesterol, International Conference on the Bioscience of Lipids 2017 (Zurich, September 10-14, 2017)
田森瑞貴, 成岡詩織, 中村浩之, 西野将平, 山下尚大, 村山俊彦:セラミド-1-リン酸によるEphA2動態制御機構の解明, 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2017 (京都, 平成29年8月26日) 優秀口頭発表賞受賞
芦川仁美, 中村浩之, 村山俊彦:Effects of Antiepileptic drugs on Niemann-Pick disease type C, 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2017 (京都, 平成29年8月26日)
芦川仁美, 中村浩之, 村山俊彦:ニーマン・ピック病C型における抗てんかん薬の有用性の検討, 生体機能と創薬シンポジウム2017 (京都, 平成29年8月24-25日)
田森瑞貴, 成岡詩織, 中村浩之, 西野将平, 山下尚大, 村山俊彦:セラミド-1-リン酸によるEphA2動態制御機構の解明, 第136回日本薬理学会関東部会 (東京,平成29年7月8日) 優秀口頭発表賞受賞
芦川仁美, 中村浩之, 村山俊彦:ニーマン・ピック病C型における抗てんかん薬の有用性の検討, 第136回日本薬理学会関東部会 (東京, 平成29年7月8日) 優秀口頭発表賞受賞
林今日太, 山崎璃沙, 中村浩之, 粕谷善俊, 村山俊彦:TGFβ1線維化シグナルのスフィンゴ糖脂質による制御, 第1回下総薬理研究会 (船橋, 平成29年6月24日)
2016年度
清良尚史, 藤野裕道, 大竹翔, John W. Regan, 高橋弘喜, 村山俊彦:ヒト結腸癌HCA-7細胞株におけるEP4受容体発現制御機構へのHIF-1αおよびPARP14発現の関与の解明, 日本薬学会第137年会(仙台, 2017 : 平成29年3月24日~27日)
高橋宏昌, 中村浩之, 村山俊彦:リン酸化シグナルによるセラミドキナーゼ活性制御機構の解析, 日本薬学会第137年会(仙台, 2017 : 平成29年3月24日~27日)
冨澤智史, 中村浩之, 村山俊彦:セラミドキナーゼによる細胞骨格制御機構の解明, 日本薬学会第137年会(仙台, 2017 : 平成29年3月24日~27日)
荒木祐美, 藤野裕道, 菅波晃子, 水口博之, John W. Regan, 遠藤すず, 田村裕, 村山俊彦:ヒトEP4プロスタノイド受容体におけるPGEシリーズのバイアス性, 日本薬学会第137年会(仙台, 2017 : 平成29年3月24日~27日)
山崎璃沙, 粕谷善俊, 藤田哲雄, 梅澤弘毅, 柳原まどか, 中村浩之, 吉野一郎, 巽浩一郎, 村山俊彦:肺線維症におけるシクロスポリンAの抗繊維化作用機構の検討, 日本薬学会第137年会(仙台, 2017 : 平成29年3月24日~27日)
西野将平, 山下尚大, 中村浩之, 村山俊彦:セラミド1リン酸はスフィンゴシンキナーゼ1の活性を直接的に制御する, 第90回日本薬理学会(長崎, 2017 : 平成29年3月15日~17日)
橋本直宏, 松本生, 高橋宏昌, 芦川仁美, 中村浩之, 村山俊彦:ニーマン・ピック病C型のコレステロール蓄積とスフィンゴ糖脂質との関連性の証明, 第90回日本薬理学会(長崎, 2017 : 平成29年3月15日~17日)
中村浩之, 江森俊介, 橋本直宏, 松本生, 村山俊彦:セラミドキナーゼは細胞内コレステロールの小胞体への輸送を負に制御する, 第90回日本薬理学会(長崎, 2017 : 平成29年3月15日~17日)
清良尚史, 藤野裕道, 大竹翔, John W. Regan, 村山俊彦:転写因子低酸素誘導因子-1αによるヒトEP4受容体発現制御機構の解明, 第135回 日本薬理学会関東部会(浜松, 2016 : 平成28年10月8日)
Yamazaki R., Nakamura H., Moriyama Y., Watanabe K., Tomizawa S., Murayama T.: Role of phosphorylation signaling on activation of group IVA phospholipase A2 by lactosylceramide, 57th International Conference on the Bioscience of Lipids 2016(Chamonix-Mont blanc, France,September 2016)
Nakamura H., Emori S., Hashimoto N., Matsumoto I., Murayama T.: Ceramide Kinase is a negative regulator of intracellular cholesterol transport to the endoplasmic reticulum, 57th International Conference on the Bioscience of Lipids 2016(Chamonix-Mont blanc, France,September 2016)
冨澤智史, 中村浩之, 村山俊彦: セラミドキナーゼによるアクチン細胞骨格制御機構の解明, 第134回 日本薬学会関東部会(栃木, 2016 : 平成28年7月9日)
H. Nakamura, T. Makiyama, N. Nagasaka, H. Yamashita, T. Honda, N. Yamaguchi, A. Nishida, T. Murayama: Trafficking of Acetyl-C16-Ceramide-NBD with Long-Term Stability and No Cytotoxicity into the Golgi Complex, Experimental Biology 2016 Transforming the Future through Science(San Diego 2016 : 2-6 April)
R. Yamazaki, T. Fujita, M. Yanagihara, H. Nakamura, H. Fujino, Y. Kasuya, T. Murayama: Cyclosporin A Has Anti-fibrotic Effects in Human Lung Fibroblasts and in Bleomycin-Induced Lung Fibrosis Model Mouse, Experimental Biology 2016 Transforming the Future through Science(San Diego 2016 : 2-6 April)
2015年度
渡部央, 王亜賓, 橋本直宏, 中村浩之, 村山俊彦, 西田篤司: O-アシル蛍光性セラミド誘導体の合成と細胞膜透過性, 日本薬学会第136年会 (横浜, 2016 : 平成28年3月26~29日)
王亜賓, 楊井理信, 橋本直宏, 中村浩之, 村山俊彦, 西田篤司: 新規赤色蛍光標識セラミドプローブの合成研究, 日本薬学会第136年会 (横浜, 2016 : 平成28年3月26~29日)
藤野裕道, 清良尚史, 倉田直希, 荒木祐美, 中村浩之, John W. REGAN, 村山俊彦: ヒト結腸癌HCA-7細胞を用いたヒトEP4プロスタノイド受容体による持続的な新規プロスタグランジンE2産生機構の解明, 日本薬学会第136年会(横浜, 2016 : 平成28年3月26日~29日)
中村浩之, 牧山智彦, 長坂伸夫, 山下尚大, 本田拓也, 山口直人, 西田篤司, 村山俊彦: 長時間安定的にゴルジ体を標識する新規蛍光標識セラミド誘導体, 日本薬学会第136年会(横浜, 2016 : 平成28年3月26日~29日)
山崎璃沙, 藤田哲雄, 柳原まどか, 中村浩之, 藤野裕道, 粕谷喜俊, 村山俊彦: シクロスポリンAはヒト肺線維芽細胞および肺線維症モデルマウスにおいて線維化抑制作用を示す, 日本薬学会第136年会(横浜, 2016 : 平成28年3月26日~29日)
清良尚史, 藤野裕道, 大竹翔, John W. REGAN, 村山俊彦: ヒト結腸癌HCA-7細胞において、HIF-1αはEP4受容体プロモーターHRE配列に結合し、受容体発現を制御する, 日本薬学会第136年会(横浜, 2016 : 平成28年3月26日~29日)
中村浩之, 脇田樹男, 安福加奈, 牧山智彦, 藁谷未沙, 橋本直宏, 村山俊彦: スフィンゴミエリンはプラズマメンブレンにおいて分泌型ホスホリパーゼA2の活性を調節する, 第89回日本薬理学会(横浜, 2016 : 平成28年3月9日~11日)
山崎璃沙, 中村浩之, 森山友太, 渡邉一祥, 冨澤智史, 村山俊彦: ラクトシルセラミドによるリン酸化シグナルを介した細胞質型ホスホリパーゼA2α制御機構の解明, 第89回日本薬理学会(横浜, 2016 : 平成28年3月9日~11日)
柳澤直樹, 藤野裕道, 和才真希子, 荒井孝義, 村山俊彦: 新規インドール化合物のヒト結腸がんLS174T細胞への抗がん作用の探索, 第89回日本薬理学会(横浜, 2016 : 平成28年3月9日~11日)
渡邉一祥, 高畠守, 中村浩之, 村山俊彦: TGF-β1による肺線維化; ラクトシルセラミドによるSmad2/3に対する核局在化制御, 第89回日本薬理学会(横浜, 2016 : 平成28年3月9日~11日)
清良尚史, 藤野裕道, 倉田直希, 荒木祐美, 村山俊彦: ヒトEP4プロスタノイド受容体細胞内ループ3のシグナル伝達系への影響, 第133回 日本薬理学会関東部会(千葉, 2015 : 平成27年10月10日)
倉田直希, 藤野裕道, 清良尚史, 村山俊彦: Gi型Gタンパク質共役機構を中心としたヒトEP4プロスタノイド受容体細胞内C末端領域の役割の解明, 第133回 日本薬理学会関東部会(千葉, 2015 : 平成27年10月10日) 若手優秀発表賞受賞
橋本直宏, 松本生, 高橋宏昌, 中村浩之, 村山俊彦: ニーマン・ピック病C型のコレステロール蓄積とスフィンゴ糖脂質との関連性の解明, 第14回 次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2015(千葉, 2015 : 平成27年9月12日~13日)
高橋宏昌, 松嵜渉, 中村浩之, 村山俊彦: カルジオリピンによるセラミドキナーゼ活性制御機構の解明, 第14回 次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム2015(千葉, 2015 : 平成27年9月12日~13日)
橋本直宏, 中村浩之, 脇田樹男, 安福加菜, 牧山智彦, 藁谷未沙, 村山俊彦: スフィンゴミエリンによる分泌型ホスホリパーゼA2活性制御機構の解明, 第132回日本薬理学会関東部会(埼玉, 2015 : 平成27年7月4日)
2014年度
学術振興賞受賞講演 藤野裕道: がん増悪化情報伝達系へのプロスタノイド受容体の役割, 日本薬学会第135年会(神戸, 2015 : 平成27年3月25日~28日)
中村浩之, 森山友太, 牧山智彦, 山下尚大, 山崎璃沙, 渡邉一祥, 村山俊彦: ラクトシルセラミドによる細胞質型ホスホリパーゼ A2α 活性化機構の解明, 日本薬学会第135年会(神戸, 2015 : 平成27年3月25日~28日)
山崎璃沙, 松澤康雄, 川島辰男, 柳原まどか, 中村浩之, 藤野裕道, 村山 俊彦: TGF-β1 による肺線維化への免疫抑制剤の影響, 日本薬学会第135年会(神戸, 2015 : 平成27年3月25日~28日)
清良尚史, 藤野裕道, 倉田直希, Regan JW, 村山 俊彦: ヒト EP4 プロスタノイド受容体細胞内ループ 3 の T cell factor 転写活性への影響, 日本薬学会第135年会(神戸, 2015 : 平成27年3月25日~28日)
菅野敏生, 陳爍楠, 藤野裕道, 村山 俊彦: Evans Blue 処置による摘出腸管標本への影響: giant contractions の発生, 日本薬学会第135年会(神戸, 2015 : 平成27年3月25日-28日)
藤野裕道, 大竹翔, 吉田憲司, 清良尚史, Christopher M. Sanchez, Regan JW, 村山 俊彦: ヒト結腸癌 HCA-7 細胞の細胞密度依存的な EP4 プロスタノイド受容体発現量の減少, 第88回日本薬理学会(名古屋, 2015 : 平成27年3月18日~20日)
大藏伊織, 藤野裕道, 清良尚史, Christopher M. Sanchez, Regan JW, 村山 俊彦: プロスタグランジンD2はEP2プロスタノイド受容体を介してcAMP非依存的にT cell factor シグナルを活性化する, 第88回日本薬理学会(名古屋, 2015 : 平成27年3月18日~20日)
松嵜渉, 中村浩之, 村山俊彦: カルジオリピンはセラミドキナーゼと結合し、活性化させる, 第88回日本薬理学会(名古屋, 2015 : 平成27年3月18日~20日)
清良尚史, 藤野裕道, 谷本淳, Regan JW, 村山俊彦: ヒト EP4 プロスタノイド受容体C末端領域機能の解明, 第131回日本薬理学会関東部会(神奈川, 2014 : 平成26年10月11日)
山下尚大, 中村浩之, 藁谷未沙, 成岡詩織, 村山俊彦: リン酸化シグナルによるCerK活性制御機構の解明, 第13回次世代を担う若手ファーマバイオフォーラム2014 (富山, 2014 : 平成26年9月20日~21日)
Nakamura H, Moriyama Y, Makiyama T, Emori S, Yamashita H, Yamazaki R, Murayama T: Lactosylceramide interacts with and activates cytosolic phospholipase A2, 54th International Conference on the Bioscience of Lipids 2014(Aberdeen, Scotland 2014 : 23-27 June)
Risa Yamazaki, Tatsuo Kawashima, Yasuo Matsuzawa, Syo Otake, Erika Yamaura, Hiroyuki Nakamura, Hiromichi Fujino, Toshihiko Murayama: Contrary effects of sphingosine-1-phosphate on expression of α-smooth muscle actin in transforming growth factor β1-stimulated lung fibroblasts, 54th International Conference on the Bioscience of Lipids 2014(Aberdeen, Scotland 2014 : 23-27 June)
2011年度
野村涼也, 藤野裕道, 堀江俊治, 村山俊彦: 分泌型ホスホリパーゼA2による Gap junction 依存性腸管運動制御, 第85回日本薬理学会年会 (京都, 2012 : 平成24年3月14~16日)
牧山智彦, 中村浩之, 村山俊彦: コレステロール除去によるマスト細胞スフィンゴ脂質代謝及び脱顆粒反応への影響, 第85回日本薬理学会年会 (京都, 2012 : 平成24年3月14~16日)
山崎璃沙, 松澤康雄, 川島辰男, 大竹翔, 高畠護, 中村浩之, 藤野裕道, 村山俊彦: TGF-β1 刺激時のヒト肺線維芽細胞における S1P の相互的役割,第85回日本薬理学会年会 (京都, 2012 : 平成24年3月14~16日)
井川裕太, 藤野裕道, 村山俊彦: インドメタシンによるシクロオキシゲナーゼ阻害非依存的なプロスタグランジン E2 刺激由来 cAMP 産生抑制作用メカニズムの解明, 第85回日本薬理学会年会 (京都, 2012 : 平成24年3月14~16日)
大久保洋平, 間下雅士, 山澤徳志子, 山崎美和子, 渡辺雅彦, 村山俊彦, 飯野正光: イノシトール1,4,5-三リン酸シグナリングは小脳バーグマングリアのグルタミン酸取り込み能力を維持する, 第85回日本薬理学会年会 (京都, 2012 : 平成24年3月14~16日)
佐々木弘恒, 中村浩之, 多田詠子, 豊村香織, 村山俊彦: セラミダーゼ活性化制御機構の解明, 日本薬理学会第132年会 (札幌, 2012 : 平成24年3月28~31日)
豊村香織, 斉藤健, 江森俊介, 松本生, 加藤恵利奈, 金子雅幸, 大熊康修, 中村浩之, 村山俊彦: HSP90 阻害剤 Geldanamycin のセラミド代謝に対する影響, 日本薬理学会第132年会 (札幌, 2012 : 平成24年3月28~31日)
藤野裕道, 加藤知子, 大山聡美, 川島辰男, 村山俊彦: ヒト肺癌 A549 細胞株においてインドメタシンは上皮間葉転換を誘導し細胞形態変化および細胞移動を引き起こす, 日本薬理学会第132年会 (札幌, 2012 : 平成24年3月28~31日)
野村涼也, 中村浩之, 藤野裕道, 堀江俊治, 村山俊彦: 分泌型ホスホリパーゼA2の腸管自発性運動機能への影響と潰瘍性大腸炎モデル動物での変動解析, 第124回日本薬理学会関東部会 (東京, 2011: 平成23年6月)
江森俊介, 中村浩之, 藤野裕道, 村山俊彦: ニーマンピック病C型モデル細胞における細胞内遊離コレステロール蓄積に対するスフィンゴ脂質の関与, 第124回日本薬理学会関東部会 (東京, 2011: 平成23年6月)
山崎璃沙, 松澤康雄, 川島辰男, 大竹翔, 山浦えりか, 中村浩之, 藤野裕道, 村山俊彦: TGF-β1刺激による肺細胞繊維化とS1Pの関与, 第124回日本薬理学会関東部会 (東京, 2011: 平成23年6月)
中村浩之, 森山友太, 牧山智彦, 村山俊彦: ラクトシルセラミドによる細胞質型ホスホリパーゼA2α活性化機構, 第84回日本生化学大会 (京都, 2011: 平成23年9月22日)
大久保洋平, 間下雅士, 山澤徳志子, 山崎美和子, 渡辺雅彦, 村山俊彦, 飯野正光: イノシトール1,4,5-三リン酸シグナリングは小脳バーグマングリアのグルタミン酸取り込み能力を維持する, 第125回日本薬理学会関東部会 (船橋, 2011 : 平成23年10月25日)
Atsuko Awata, Makiko Wasai, Satomi Oyama, Hiromichi Fujino, Takayoshi Arai. Chiral Artificial Indole and Pyrrole Alkalods: Catalytic Synthesis and Biological Activity. 8th AFMC International Medicinal Chemistry Symposium ''Frontier of Medicinal Science''. 29 Nov.-2 Dec. 2011, KeioPlaza Hotel, Tokyo
Takayoshi Arai, Atsuko Awata, Makiko Wasai, Naota Yokoyama, Satomi Oyama, Hrimochi Fujino. Construction of Multiple Stereogenic Centers on Indoles and Pyrroles. The 6th International Conference on Cutting-Edge Organic Chemistry in Asia/The 2nd New Phase International Conference on Cutting-Edge Organic Chemistry in Asia. 11-15, Dec. 2011 , Hong Kong
2010年度
HOSOYA Takuji, MATSUMOTO Kenjiro, TASHIMA Kimihito, MURAYAMA Toshihiko, HORIE Syunji. Relaxant responses of mouse lower gastrointestinal tractmediated to transient receptor potential melastatin type-8 (TRPM8) channel activation. Digestive Disease Week-2010 (American Gastroenterological Assiciation Meeting). May 1-5, 2010, New Orleans, LA, USA
藤野裕道, 織戸貴史, 中村浩之, 川島辰男, 村山俊彦:インドメタシンの新たな抗癌機構の解明:シクロオキシゲナーゼ阻害非依存的作用の探究, 第9回生命科学研究会 (つくば, 2010: 平成22年6月25~26日)
豊村香織, 佐々木弘恒, 中村浩之, 村山俊彦:バナデート刺激によるセラミダーゼ, セラミドキナーゼの活性化, 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2010 (京都, 2010: 平成22年9月11日)
牧山智彦, 中村浩之, 長坂伸夫, 北條裕也, 西田篤司, 村山俊彦,:cPLA2α阻害作用を有する新規セラミド-1-リン酸誘導体, 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2010 (京都, 2010: 平成22年9月11日)
加藤恵利奈, 中村浩之, 藤野裕道, 村山俊彦:潰瘍性大腸炎マウスにおけるVIP応答性消化管運動の変化, 第12回応用薬理シンポジウム (横浜, 2010: 平成22年9月19日)
中村浩之, 森山友太, 藤野裕道, 村山俊彦: ラクトシルセラミドによる細胞質型ホスホリパーゼA2α活性化機構の解明, 第33回日本分子生物学会年会 第83回日本生化学会合同大会 (神戸、2010: 平成22年12月10日)
松本生, 中村浩之, 藤野裕道, 村山俊彦: ニーマンピック病C型モデル細胞におけるスフィンゴ糖脂質合成能の変化, 第33回日本分子生物学会年会 第83回日本生化学会合同大会 (神戸、2010: 平成22年12月10日)
牧山智彦, 中村浩之, 西田篤司, 村山俊彦: 細胞質型ホスホリパーゼA2α選択的阻害作用を有するセラミド-1-リン酸誘導体, 第84回日本薬理学会年会 (横浜, 2011: 平成23年3月)
村山俊彦, 中村浩之, 多田詠子, 安福加菜, 牧山智彦: セラミド-1-リン酸による細胞障害性における細胞質型ホスホリパーゼA2αの役割, 第84回日本薬理学会年会 (横浜, 2011: 平成23年3月)
安福加菜, 中村浩之, 藤野裕道, 村山俊彦: ニーマンピック病C型細胞における細胞質型ホスホリパーゼA2由来のアラキドン酸遊離の増加, 第84回日本薬理学会年会 (横浜, 2011: 平成23年3月)
細谷拓司, 松本健次郎, 田嶋公人, 村山俊彦, 堀江俊治: マウス大腸におけるTRPM8チャネルの局在とTRPM8作動薬の平滑筋弛緩作用, 第84回日本薬理学会年会 (横浜, 2011: 平成23年3月)
藤野裕道, 豊村香織, Chen X, Regan JW, 村山俊彦: ヒト結腸癌HCA-7細胞においてプロスタグランジンE2はⅠ型血管内皮細胞増殖因子受容体発現を亢進することで細胞遊走を引き起こす, 日本薬学会第131年会 (静岡, 2011: 平成23年3月)
吉田憲司, 藤野裕道, Regan JW, 村山俊彦: ヒト結腸癌HCA-7細胞においてプロスタグランジンE2―シクロオキシゲナーゼ-2情報伝達機構の解明, 日本薬学会第131年会 (静岡, 2011: 平成23年3月)