現在使用されている治療薬には、受容体アゴニスト・アンタゴニスト、内在性アゴニスト代謝酵素阻害薬、アゴニストの取り込み阻害薬、イオンチャネル阻害薬などが数多く含まれています。今も、将来的にも、これらに関連した薬物の臨床開発が進められ、新しい治療薬が生まれようとしています。

薬効薬理学研究室では、受容体や細胞内シグナリングの解析を行うことで、各種疾患やそれぞれの組織・細胞で創薬標的となる受容体—シグナル系の同定、候補化合物の探索などを進めたいと考えています。

2024年10月01日　 研究室紹介のページを更新しました。

2024年09月16日　 新井夏花さんが第25回応用薬理シンポジウムにて優秀ポスター賞を受賞しました。 　　　

2024年06月29日　 青山杏さんが第150回日本薬理学会関東部会にてYoung Investigator Awardを受賞しました。 　　　

2024年06月14日　 門脇凌さんが第21回生命科学研究会にて優秀発表賞を受賞しました。 　　　

2024年06月05日　 築山風香さん、吉次陸貴さんが千葉大学医学・薬学研究交流会2024にて優秀賞を受賞しました。 　　　

2024年04月23日　 廣瀬華さんが日本薬学会第144年会にて学生優秀発表賞を受賞しました。 　　　

2023年06月17日　 門脇凌さんが第148回日本薬理学会関東部会にて優秀発表賞を受賞しました。 　　　

2023年03月24日　 田内理紗子さんが令和４年度修士論文発表会にて優秀発表賞を受賞しました。 　　　

2022年06月14日　 中村浩之教授が第15回臨床薬理研究振興財団研究大賞を受賞しました。

2021年09月11日　 茂木雛子さん、風間皓大君が第６５回日本薬学会関東支部大会にて優秀発表賞を受賞しました。 　　　

2021年04月01日　 中村浩之准教授が教授に昇任しました。

2021年03月31日　 村山俊彦教授が退官しました。

2020年07月07日　 風間皓大君が第１４２回日本薬理学会関東部会にて優秀発表賞を受賞しました。

2020年06月12日　 中村浩之准教授が「スフィンゴ脂質代謝を標的とした生理機能解析と創薬への応用」の業績により、令和元年度 日本薬学会薬理系薬学部会奨励賞を受賞しました。

2019年08月30日　 中村浩之准教授が生体機能と創薬シンポジウム2019にて優秀発表賞を受賞しました。

2019年08月05日　 中村浩之准教授が「スフィンゴ脂質の生理機能解析を基盤とした病態解明と創薬」の業績により、2019年度千葉大学先進科学賞を受賞しました。

2019年03月26日　 田森瑞貴君が平成３０年度修士論文発表会にて優秀発表賞を受賞しました。

2018年03月27日　 冨澤智史君が平成２９年度修士論文発表会にて優秀発表賞を受賞しました。

2017年08月26日　 田森瑞貴君が次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム２０１７で優秀口頭発表賞を受賞しました。

2017年07月08日　 芦川仁美さん、田森瑞貴君が第１３６回日本薬理学会関東部会において優秀口頭発表賞を受賞しました。

2017年03月24日　 橋本直宏君が平成２８年度修士論文発表会にて優秀発表賞を受賞しました。

2015年10月10日　 倉田直希君が第１３３回日本薬理学会関東部会において優秀発表賞を受賞しました。

2014年03月25日　 鰐川雅裕君が平成２５年度修士論文発表会にて優秀発表賞を受賞しました。