♣ 取組内容
本取組は、今後患者数の増加が予想され薬剤師の関与が特に必要となる心不全患者の在宅医療に着目し、講義、演習、実習をバランスよく組み合わせ、薬剤師会、医師会、看護協会、行政など地域ステークホルダーとも連携した教育プログラムを開発する。下記1)~6)を組み合わせて実施する。
1)在宅患者ケアに必要な知識の修得(集中講義)
2)在宅患者ケアに必要な技術の修得(フィジカルアセスメント演習)
3)在宅患者ケアに必要な症例解析・問題解決演習(PBL演習)
4)在宅患者ケアに必要な症例解析・問題解決演習(e-PDEを活用したアクティブ・ラーニング)
5)実際の患者宅での実習(在宅実習)
6)グローバル視点を身につけるための研修(海外施設研修)