千葉大学薬学部は、「つねに、より高きものをめざして」の本学の理念のもと、以下を修得した学生に対して、学位を授与する。

薬学科

「自由・自立の精神」

  • 薬学を学ぶ者として自己の目標を設定し、 常に自己を評価検証できる。そして、 生命・医療倫理に則って行動し、 専門的能力を役立てることができる。さらに、 生涯学習により常に自己研鑽を図ることができる。

「地球規模的な視点からの社会とのかかわりあい」

  • 薬学の社会的、 文化的位置づけを理解する。そして、 基本的人権を擁護し、社会正義を実現するための義務と権利を適正に行使しつつ、世界全体を視野に入れながら持続可能でインクルーシブな地域社会の発展に寄与できる。
  • 自己の国際経験を生かし、広い視野から社会に貢献することができる。

「普遍的な教養」

  • 多様な文化・価値観に関心を持ち、 理解を深める。また、世界的視点から、自然、環境、社会について深く理解し、異文野融合的な知を備え、人類や社会が直面する課題についての主体的な認識と判断力をもって取り組むことができる。
  • 医療の概況を薬学の視点から総合的に理解し、問題点や社会的要請を的確に判断できる。

「専門的な知識・技術・技能」

  • 先導的・指導的薬剤師を目指して、薬学及び関連する分野の実践的能力を体系的に修得し、問題の発見とその解決策を提示できる。
  • 薬剤師免許をもった創薬科学や生命科学の教育研究者を目指して、専門領域に関する実践的能力を体系的に修得し、問題の発見とその解決策を提示できる。
  • 薬学に関する問題や自然や社会的現象、科学的事象に対しては、情報や知識をもとに実証的かつ多面的な視点から論理的にその本質を分析し、その過程で得られた結果を社会還元できる。

「高い問題解決能力」

  • 情報処理技術を活用して問題解決に関わる情報を収集し、これを取捨選択、整理、分析することから問題の本質を解明できる。
  • 自らの知識・技術・技能を基盤に置き、これに社会要求や知的財産権などの様々な要素を総合的に判断して問題の解決策を提示できる。
  • 他者との意思疎通や自己表現能力を有し、他者との協調・協働や主体的学修を通して問題の解決に取り組み、解決の方向性を提案できる。

薬科学科

「自由・自立の精神」

  • 薬学を学ぶ者として自己の目標を設定し、 常に自己を評価検証できる。そして、 生命・医療倫理に則って行動し、 専門的能力を役立てることができる。さらに、 生涯学習により常に自己研鑽を図ることができる。

「地球規模的な視点からの社会とのかかわりあい」

  • 薬学の社会的、 文化的位置づけを理解する。そして、 基本的人権を擁護し、社会正義を実現するための義務と権利を適正に行使しつつ、世界全体を視野に入れながら持続可能でインクルーシブな地域社会の発展に寄与できる。
  • 自己の国際経験を生かし、広い視野から社会に貢献することができる。

「普遍的な教養」

  • 多様な文化・価値観に関心を持ち、 理解を深める。また、世界的視点から、自然、環境、社会について深く理解し、異文野融合的な知を備え、人類や社会が直面する課題についての主体的な認識と判断力をもって取り組むことができる。
  • 医療の概況を薬学の視点から総合的に理解し、問題点や社会的要請を的確に判断できる。

「専門的な知識・技術・技能」

  • 創薬科学や生命科学の教育研究者を目指して、専門領域に関する実践的能力を体系的に修得し、問題の発見とその解決策を提示できる。
  • 薬学に関する問題や自然や社会的現象、科学的事象に対しては、情報や知識をもとに実証的かつ多面的な視点から論理的にその本質を分析し、その過程で得られた結果を社会還元できる。

「高い問題解決能力」

  • 情報処理技術を活用して問題解決に関わる情報を収集し、これを取捨選択、整理、分析することから問題の本質を解明できる。
  • 自らの知識・技術・技能を基盤に置き、これに社会要求や知的財産権などの様々な要素を総合的に判断して問題の解決策を提示できる。
  • 他者との意思疎通能力や自己表現能力を有し、他者との協調・協働や主体的学修を通して問題の解決に取り組み、解決の方向性を提案できる。


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